イネゴチの特徴・見分け方 | 写真から探せる魚図鑑
イネゴチの図鑑ページです。イネゴチの特徴がわかりやすい写真を掲載!イネゴチの特徴、生息場所や釣り方、イネゴチの美味しい食べ方など、イネゴチについて詳しく解説しています。
イネゴチ | 写真から探せる魚図鑑ページが見つかりませんでした
PR
伊勢湾で取れるウタセエビと呼ばれるエビをエサにして楽しむウタセ五目釣り。
シーズンは9月の初旬から11月末とのことでいよいよ終盤に差し掛かってきました!
冬に近づくにつれて型の良い魚が狙えるといわれています。
今回は師崎(もろざき)港から出船している第十一まとばや丸さんにご協力頂き、ウタセ五目釣りに挑戦しました。
メンバーはDJ TOMOYAさん、DJ NANAさんの2名です。
普段は名古屋の有名クラブであるCLUB SANGOとORCA NAGOYAでDJをされているのですが、DJ TOMOYAさんは仕事がない日は全て釣りへ出かけるほどの釣り好き!
DJ NANAさんもかなりの釣り好きで、DAIWAのフィッシュジャンク(DAIWA公認のインフルエンサーアングラー)の一員にも選ばれています。
目次
この日、2020年11月5日(木)の天気は晴れ。気温は19℃です。
何が釣れるか期待を膨らませながら午前7時に師崎港を出船し、約30分かけて三重県神島沖の水深35~60メートルのポイントへ。
今回の仕掛けは胴突き3本針、ハリス3号、オモリ60号を使用しました。
その他にも、今回は手返しが多くなりそうだったので電動リールを使用することにしました。
もちろん電動リールに必要なバッテリーも持参です。
今回持っていったのはBMOのリチウムイオンバッテリー6.6Ah。
船自体に電源を搭載していて電動リールへ電力を供給してくれる釣り船もありますが、船からの電源は安定しにくいためMYバッテリーの使用を強くおすすめしている船長も多いのが事実です。
今回の釣行では、このMYバッテリーの充電の減りもチェックしていきます。
準備して頂いたウタセエビはとっても活きが良かったとのこと。
エサが弱ると食いつきも悪くなるので活きの良さはできるだけ保ちたいです。
エサのウタセエビは水温が高いと弱る原因になってしまうので要注意です。
こまめに新鮮な海水と交換してください。
もし準備ができるのであれば、エアーポンプを使用するのも活きの良さを保つコツのひとつ。
エアーポンプを使用するときは海水で使用できるものなのか、確認を忘れないでくださいね!
エサのウタセエビの付け方は頭から仕掛けを通す方法もあるようですが、今回は尻尾を切り下の写真のような感じでお尻から仕掛けを通し腹から針を抜きました。
ポイントに到着し、早速活きウタセエビを付けて投入します。
潮止まりからのスタートでしたが、ほどなくして潮が動き始めコンスタントにアタリが連発!
まずはDJ TOMOYAさんにハマチがヒットしました!
今の時期のハマチは脂がノリノリで美味しいそう。
さすがDJ TOMOYAさんお見事です。
それに続きDJ NANAさんもヒット!
イネゴチを釣り上げました。
イネゴチはクセがないので色々な料理を楽しめますよ!
その後は主に小鯛を中心に、マダイ、ヒレコダイ、ヘダイ、カサゴ、フサカサゴ、ホシササノハベラ、クラカケトラギスなどと続き、休憩する余暇すらありませんでした。
私たち二人は、それだけで9種の魚を釣り上げ、大満足!!
①ハマチ
②イネゴチ
③マダイ
④ヒレコダイ
⑤ヘダイ
⑥カサゴ
⑦フサカサゴ
⑧ホシササノハベラ
⑨クラカケトラギス
ウタセエビが主食となる魚の種類がたくさんいるため、美味しい高級魚も竿に釣り上げることができます!
この興奮感こそがウタセ五目釣りの真骨頂で、改めてその魅力を実感しました!
それでは、今回使ったBMOのリチウムイオンバッテリー6.6Ahの充電メモリを見てみます。
アタリが多く仕掛けの回収が増えたのにも関わらず、バッテリーメモリは1つしか減少しませんでした!
満タンが5つなのでまだまだ余裕があります。
充電モチの良いリチウムイオンバッテリーを持って行ったことでバッテリー切れの不安がなく釣りに集中することができます。
何が釣れるか分からないウタセ五目での釣行ではとくに手放せません。
BMOのリチウムイオンバッテリー6.6Ahはわずか750グラムなので驚く軽さです。
また、このリチウムイオンバッテリーは一般的な鉛バッテリー12Ah以上に使用時間が長く、重量も鉛バッテリー12Ahに比べ1/5以下という驚異の軽さなんです!
遠方への釣行でも持ち運びが楽チンといった声が多数あがっています。
繰り返しになりますが、BMOのリチウムイオンバッテリー6.6Ahは軽いのに充電モチも抜群です。
電動リールを購入される際にはこだわって購入される方も多いと思いますが、その電動リールの性能を最大限活かすためにもバッテリーは大切です。
いざ購入しようと思ってもリチウムイオンバッテリーと鉛バッテリー、どれを選べばいいか迷ってしまいますよね。
一般的にリチウムイオンバッテリーは軽量で容量が大きく電圧も高いので、使い勝手が格段によくなります。
ただ、鉛バッテリーに比べてリチウムイオンバッテリーは少し価格が上がってしまうので手が伸びにくいということはあるかもしれません。
釣りに行く機会が多い人は機能性抜群のリチウムイオンバッテリーをおすすめしますし、機会が少ない人や初心者の方も鉛バッテリーから使ってみて、リチウムイオンバッテリーに切り替えるといいですね。
今回使用したリチウムイオンバッテリー6.6Ahの最安値価格も載せているので、バッテリーを検討中の方はぜひ参考にしてみてください。
BMO JAPAN(ビーエムオージャパン) リチウムイオンバッテリー 6.6Ah II 14.4V バッテリー単品 10A0004 電動リール用 釣り用
BMO JAPAN(ビーエムオージャパン) リチウムイオンバッテリー11.6Ah本体、チャージャー BM-L116-SET
ちなみにこのバッテリーには別売りでシリコンケースがあって、下の写真ではオレンジ色のシリコンケースを装着しています!
このシリコンケースの付属のベルトをロッドホルダーに掛けて使いました。
そうすることで邪魔にならずコンパクトに設置できます。
さらに、底には便利な排水口もついていてありがたいです。この細やかなこだわりが嬉しいですね。
この商品の最安値も載せておきます。
BMO JAPAN(ビーエムオージャパン) リチウムイオンバッテリーシリコンケース 10D0010
DJ TOMOYAさんは料理がとっても得意!
Instagramには過去に釣った魚を使った料理の写真と、さらにレシピ動画までアップされています!
ご自身で作ってみたい方はDJ TOMOYAさんのInstagramのリンクを載せておくのでチェックしてみてください。
#トモヤキッチン で検索するとDJ TOMOYAさんの料理投稿をまとめて確認できますよ。
そして、今回釣れた魚も美味しく調理してくださいました!
小鯛の笹漬けは、素材の味と調理の技術が美味しさを左右するといわれています。
そんな難しい料理もDJ TOMOYAさんの手にかかればこの通り。
ツヤツヤで旨味が凝縮されています。
お酒が進みそうです。
白身魚のホシササノハベラとクラカケトラギスは天ぷらに。
サクサクの衣に白身魚の上品な味わいが広がります。
身もホクホクで、贅沢な一品ですね。
今回の釣行では、第十一まとばや丸さんにお世話になりました。
南知多、師崎港の釣り船屋で昭和40年に創業。
船長や船員さんの対応が抜群に良いことで好評の釣り船です。
優しい口調で詳しく教えてくださったとの口コミが多数!
船員さんも優しくオマツリを直してくれるのだそう。
初心者からベテランまで皆さん楽しめるので大人気の釣り船です。
公式HPには釣り物や出船予定が載っています!
船長のアメブロではこまめに釣果情報が上がっているのでチェックしてみてください!
船長の人柄の良さも伝わってきます。
DJ TOMOYAさんは、名古屋の有名クラブであるCLUB SANGOとORCA NAGOYAでDJとして活躍されています。
釣りにもかなり精通されており、季節折々の釣り物に挑戦しています。
釣れた魚を使った料理がとっても得意!
先ほど紹介したホシササノハベラとクラカケトラギスの天ぷら、小鯛の笹漬けの2品もアップされていましたよ!
釣り人が嫌がるベラも天ぷらにすると美味いし、沢山釣れる小鯛は塩で脱水してカンタン酢に漬ければ美味しい笹漬け風に🐟 pic.twitter.com/MgVnnXTVFC
— DJ tomoya(3rd stage/Uber Beats) (@DJtomoya_OZON) November 8, 2020
DJ TOMOYAさんは、料理が得意でご自身のSNSにも美味しそうな写真や魚を捌いている動画もたくさんUPされていますのでぜひチェックしてみてください。
DJ TOMOYAさんと同じく、CLUB SANGO、ORCA NAGOYAでDJをされているDJ NANAさん。
DAIWA公認アングラーとして釣りはもちろんのこと、様々な分野でご活躍されています!
DJ NANAさんもDJ TOMOYAさんと同じく釣った魚を美味しく調理されます!
SNSには料理以外にもDJ NANAさんの日常の素敵な写真がたくさんアップされています。
Instagramのストーリーズには釣行の動画もアップされています!
フォローしてチェックしてみてください!
シンプルな仕掛けで様々な魚種が楽しめるウタセ五目釣りはいかがでしたか?
初心者やお子様でも気軽に始められるうえ、何が釣れるか分からないワクワク気分も楽しめます。
例年では大体が11月末までがシーズンとのことですがその年によって状況に違いがあるため、今年はいつまでウタセ五目が楽しめるのか分かりません!
秋も次第に深まってきていますので、迷われている方は今のうちにぜひ挑戦してみませんか?
人気記事