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[葛島一美の釣り師めし(第3回)]アナゴのかば焼き丼(レシピ)

隔週刊つり情報編集部

今シーズン好調のアナゴをふんだんに使った二段重ねの「かば焼き丼」。

今回は市販のウナギ用かば焼きのたれとフライパンでサッと作れるメチャうまレシピをお届け!

【プロフィール】葛島一美

1955年生まれ。釣りと美食をこよなく愛する下町育ちの江戸っ子料理家。

材料

※2人分 

ご飯2合、アナゴ4~6本、かば焼き用たれ(ウナギ用かば焼きのたれ大サジ3、日本酒大サジ6)、仕上げ用のツメ(ウナギ用かば焼きのたれ大サジ3)、小麦粉、サラダ油。シシトウ、錦糸卵、もみ海苔

作り方

①かば焼き用のたれは、いくつかの調味料を混ぜ合わせてつくります。一方、仕上げに用いるツメは、弱火でじっくり煮詰めておきます。船宿で仕入れたアナゴを下処理(料理MEMO参照)し、小麦粉を軽くまぶして、サラダ油をひいたフライパンで真ん中らへんまで焼きます。シシトウは焦げ目がつくくらいに焼けば十分です。

②いったん加熱を止めて熱を下げ、余計な油はキッチンペーパーでしっかりと吸い取ります。その後、適量のかば焼き用たれを入れ、再度加熱します。

③ただし、焦げないようにゆっくりとたれを絡めていくことが重要です。

④丼への盛り付けは次の通り。一度にご飯の半分をよそい、海苔をパラパラと散らし、それに一口大に切ったかば焼きをトッピング。さらにご飯を上からかぶせて、錦糸卵を加え、最後にかば焼きを並べてツメを塗って、盛り付け完了です。

料理MEMO

アナゴの下処理は、包丁の峰で皮目のヌメリをこそげ落とした後、塩もみして流水で洗い流して水気をふき取る。

かば焼きの盛り付けは、下段は細身の尻尾側を使い、上段に幅が広い頭側の身をデ~ンと並べよう。

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隔週刊つり情報(2021年6月15日号)※無断複製・転載禁止

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