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内房勝山でもトラフグ乗合開始 コマセダイとの両狙いもあり

隔週刊つり情報編集部

今年は内房勝山からも正式にトラフグ乗合がスタートした。

今回取材した宝生丸ではトラフグ専門船のほか、マダイとの両狙いでも出船している。

専門船は終日トラフグの反応を追い続けるのに対し、両狙い船では基本的にマダイの反応に当てつつトラフグを釣るスタイル。

トラフグの反応が出ないときは底狙い、宙層に反応が出たときには船長がアナウンスしてくれる。

当日は勝山沖の水深45m前後を中心に狙い、マダイは1kg前後が主体ながらトップ6枚、トラフグは最大1.9kgを含み一人3~4尾とまずまず。

マダイ、トラフグとも乗っ込み本番一歩手前といった感じだったが、確実にアレの日が近づいていることを実感できた。

昨年と同様のパターンであれば、今号発売の4月1日にはすでに第1弾の大トラ祭りが開催されているはずだ。

釣行の写真

▲0~1歳魚と思われる25~30cm級が多かった

あると便利なハリ結び器

まずは今シーズンの出船状況を振り返っておこう。

トラフグ乗合で出船しているのは周年フグ釣りで出船する湾奥の各船宿のほか、内房富津、上総湊、そして今年は勝山からも乗合船が始まった。

船ごとに毎日出船だったりスポット出船だったりするので、出船状況は各船宿のHPなどで確認していただきたい。

また、道糸の太さやオモリの号数も船ごとに変わるので、これも事前に確認、統一するようにしたい。

気になる今期の釣れ具合だが、3月20日現在、各船の釣果情報を見ると、だいたいトップで3~5尾前後。

まだ宙層反応を狙っているようだが、連日2~3kgの良型も交じっている。

狙い始めに比べてだいぶ平均サイズはアップしてきており、刻一刻とアレの日が近づいている印象だ。

昨年は第一弾の乗っ込みフィーバーが始まったのは3月22日。

数日お祭り騒ぎが続いたのち、好不調を繰り返しながら4月10日に第2弾のフィーバーがあり、中旬過ぎまで釣れ続いた。

おそらく今年も同様の推移をたどるのではないかと思われる。

釣行の写真

▲マダイの乗っ込みもやや遅れているとかで800g前後が多かった

マダイとトラフグの両狙い

内房勝山港で本誌船宿データベースに加入している新盛丸、利八丸、萬栄丸、宝生丸の4軒は「ふぐ処理師」の免許を取得、トラフグ乗合を開始した。

そのうち、今回取材した宝生丸はトラフグ専門のほかマダイとの両狙いでも出船。

トラフグ専門船の場合は通常、反応を探して走り回ることになるが、マダイとの両狙いの場合はどうなるのか?

非常に気になったので3月9日、取材に出かけてきた。

釣行の写真

▲トラフグ初挑戦で4尾ゲット

マダイのタナはハリス10mが基準

出船前に高橋栄船長に聞くと、基本はマダイ狙いながら同時にトラフグの仕掛けを下ろしていいとのこと。


トラフグは基本底付近を狙い、宙層に反応が出てきたときはアナウンスするという。

とりあえず左舷ミヨシにコマセダイとトラフグのタックルを準備して5時半過ぎに5名で出船。

6時前にポイントに着くと、海面からの指示ダナ35mでスタート。

ちなみにマダイの狙い方は、ハリス長10mを基準に船長は指示を出す。

35mとアナウンスされたら、40mまでビシを下ろしてコマセを振りながら35mに合わせる。

このときは水深が45mほどだったから、マダイの反応はほぼ底付近ということになる。

ハリスの太さは3~4号で、テーパー仕掛けにしている人も多く、タナさえ合わせれば長さは自由という。

開始早々、仕掛けを入れてない自分以外の人に連続ヒット。

800g前後のマダイが3枚上がる。

しばらく釣っているうちにフグの反応も出てきたようで、7時ごろに船長は「底やってみて」とアナウンス。

ほかの人はトラフグ仕掛けを下ろそうとしないので、自分で釣るしかないと投入。

すぐにアタリはあったが、上がってきたのはサバフグだった。

次の流しでは、海面から15mにフグの反応が出たという。

仕掛けを入れてみるとコツッと小さなアタリ。

合わせてみるとハリ掛かりして、500gほどのトラフグが上がってきた。

再投入して今度は15~20mを探ると、同サイズのトラフグが上がる。

いや~マダイを狙いながら本当にトラフグも釣れるんだとビックリ。

釣ったトラフグがオキアミを吐いたから、コマセに寄ってきていることは間違いないようだ。

トラフグが釣れたことをほかのお客さんに伝えて回ると、マダイ狙いをしている人はハリ取られが頻発しているという。

とくにマダイ一本に狙いを絞っている人は投入するたびにハリを取られてしまうと嘆いている。

これはトラフグ狙いのチャンスなのか!?

釣行の写真

▲乗っ込み本番はまもなくだ

トラフグはタナが大事

その後、何度かポイントを移動した9時ごろ、35mにフグの反応出現、そして釣れる。

操舵室で船長に話を聞くと、たま~にフグの反応が出てくるとのこと。

久里浜沖などの宙層狙いではトラフグの反応はポツンと点のように小さいと聞いたことがあるという話を船長にすると、「いやハッキリ出るよ。フグの場合は横に細長く出るんだよね、ほら」と魚探を指差し教えてくれる。

早くやってみなよと急かされて自席に戻り仕掛けを投入。

魚探に出ていた35mに合わせるとすぐにヒット。

このころには右舷の二人も時どきトラフグ仕掛けを下ろし釣っていたが、両狙いの場合はトラフグを狙う人が少ないとタナからエサがなくなってしまい、すぐに反応が抜けてしまう。

常に仕掛けを下ろしていればもっと釣れると船長は教えてくれた。

また、船長は数日前の試し釣りで2kgを釣ったというが、今年はまだ型が小さいとも言っていた。

ともあれこの日感じたことは、トラフグは誘いよりもとにかくタナが重要ということ。

シャクったりデッドスローや誘い落としも試してみたが、置き竿にしていてもアタってくる。

とにかくトラフグが回遊してきたときに、その泳層にエサがあることが肝心なのだ。

そのうちトラフグの反応も出なくなってしまったが、右舷胴の間の人が値千金の1.9kgを釣り上げて12時半過ぎに沖揚がり。

乗っ込みは遅れ気味というマダイは自分以外は全員型を見て0.5~1kg級をトップ6枚、トラフグは仕掛けを下ろした人は全員釣れて2~4尾という釣果。

それにしてもこのマダイとトラフグの両狙いはなかなかに面白い。

宝生丸ではトラフグ専門と両狙い、先に予約の入ったほうで出船するという。

今号発売ごろもまだチャンスはあると思うのでぜひ。

INFORMATION

内房勝山港

宝生丸

0470・55・2777

▼備考=予約乗合、集合時間は要確認。

研究者に聞く 東京湾トラフグの謎

2016年に東京湾で初のトラフグ乗合が始まってから早9年。

当初はあの年のトラフグは卓越年級群だったのかとか、翌年以降も果たして釣れ続くのかとか、何せ初めてのことだけに疑問だらけだった。

その後も毎年この時期になると出船を重ねることで、実体験として東京湾のトラフグは狙って釣れる、ということが判明したわけだが、それでもまだまだ疑問に感じる部分は多い。

そこで、前号で相模湾のトラフグの生態について話を聞いた神奈川県水産技術センター企画研究部資源管理課資源増殖担当の加藤大棋技師にこの8年で判明したことなどはあるのか、改めて東京湾のトラフグの謎を聞いてみた。

Q1 大フィーバーの原因は判明したのか!?

2016年、17年の記事で工藤孝浩さんがコメントしていた種苗放流の成果なのか、卓越年級群だったのか、東海エリアの群れが東京湾にやってきたのか?などの答えは結局判明したのですか?

加藤大棋技師(以下、加)判明していません。

過去の記事を拝見したところ、2016年4月の爆釣劇では、1kg超えから6kgサイズまで釣獲されたとのことでした。

これは4月時点での年齢に換算するとおおむね2~8歳です。

つまり、ある世代が突出して多かった(卓越年級群がいた)のではなく、比較的幅広い世代がそろっていたことになります。

しかし、2016年6月に葛西海浜公園近辺の海域で天然稚魚が多く見つかったことからも、2016年はそれまでにないくらい湾口に成熟魚が集まったために遊漁でまとまって釣獲されたと想像されますが、その理由は今のところ分かっていません。

東海エリアからきたかどうかについては、2016年ごろは東海エリアのトラフグ資源量は少なかったので、そちらから来遊したとは考えていません。

また、トラフグは産卵回帰性があることが知られており、東海エリアから来遊したトラフグが産卵期に東京湾口に集まることは既存の知見からは考え難いです。

なお、現在は天然魚が多く、産卵場に来遊しているトラフグの多くも天然魚と考えられます。

Q2 トラフグの回遊は早まっているのか!?

2018年ごろから大型トラフグが釣れる時期が3月下旬ごろからとやや早まってきた印象がありますが、これは船長たちの群れの見つけ方や釣り方がある程度判明してきたからなのか?

それともトラフグの回遊自体が早まっているからなのでしょうか?

加 釣れる時期が早まっているかは分析していないので分かりませんが、水温が上昇すると産卵行動が早まることが多くの海産魚で報告されています。

トラフグも同様とすれば、水温上昇によって東京湾口への来遊など産卵行動の早期化は考えられます。

Q3 初期の小型は乗っ込みの前兆!?

シーズン初期の3月中は宙層に浮いた中小型の群れが多く釣れますが、これは乗っ込みの前兆ですか?大型のトラフグの群れと何か関係ありますか?

加 そのような30cm未満の小型魚は0歳(4月ごろには1歳になる)で、産卵には参加しないため直接的な関係はないと思います。

Q4 トラフグの遊泳層は?

大型がよく釣れる時期はタナが宙層から底付近になる傾向が強いですが、やはり産卵のため海底付近に移動しているからですか?それ以前に釣れる大型は宙層をバラバラに泳いでいたものですか?

加 おおむねそのとおりと思います。

トラフグは休息時には海底にいるのでしょうが、活動中は深場と浅場をごく短時間に行ったり来たりすることもある案外アクティブな魚です。

また、トラフグは基本的に群れを作らず単独で行動していると思われます。

産卵期だけは集まってきて、最終的に海底の砂礫などに卵を産み付けます。

Q5 トラフグとサバフグの関係は?トラフグ狙いをしているとサバフグの群れに遭遇することも多々ありますが、トラフグの群れとサバフグの群れに何か関係はありますか?

加 サバフグ(ここではシロサバフグとクロサバフグをいう)は研究があまりされていないこともあり不明ですが、直接的には関係ないと思います。

生活史や生態に重複しているところがあり、遭遇することが多いのではないでしょうか。

ちなみに、トラフグの主漁法であるはえ縄漁でもサバフグはしばしば混獲されます。

あまりに多いと、しばらく漁に出ないこともあるくらいです。

Q6 釣れる期間が長くなっている理由は?

2022年ごろから大型トラフグが釣れる期間がやや長くなっている印象があるのですが、産卵で群れるポイントを見つけられたことが原因なのでしょうか?

加 釣れる期間が長くなっているかどうかは分析していないので分かりませんが、東京湾周辺海域のトラフグ資源が増えたため狙える時期が長くなったのかもしれません。

Q7 トラフグは東京湾で再生産している?

東京湾にやってきた大型のトラフグは、やはり東京湾で再生産しているのですか?

加 近年は葛西海浜公園近辺の海域で毎年のように天然稚魚が見つかっていること、東京湾内の0歳魚の漁獲量が増加したこと、神奈川県全体の漁獲物における天然魚の割合が増加したことなどから、再生産していると考えていいでしょう(後述するDNA分析結果からも東京湾口の成魚と東京湾奥の天然稚魚は同じ集団と報告されています)。

Q8 Xデーは本当にあるのか!?昨年は過去の釣れ具合から潮回りと爆釣日の関係を絞り込んで記事にしましたが、これって合ってますか?潮回りはあまり関係ないと言う船長もいますが、産卵と潮回りの関係が釣り人的には気になります。

加 Xデーと呼ばれている日は、産卵間近のトラフグが密に集まった群れを捕捉した日だと思われます。

トラフグが産卵する条件については、ほかの海域で若干の知見が得られていますが、東京湾においてはあまりよく分かっていません。

Q9 トラフグは増えているのか!?

実際のところ種苗放流、自然再生産含めて東京湾にトラフグは増えているんですか?

また、それは年々シーズンが早まっていることに関係あるのでしょうか?

加 とくに2016年以降、東京湾口での再生産を繰り返して、東京湾および相模湾のトラフグ資源は徐々に増加してきたと思われます。

資源が増えるとそれだけ産卵場へ来遊する個体数も増えるので、結果としてシーズンが早まる、または長くなることはあるかもしれません。

Q10 交雑種のトラフグは増えている?

このところ交雑種(マフグとトラフグのハイブリッドなど)が釣れる割合が増えているような気はしますが、何か原因などはあるのでしょうか?

加 あまり正確な統計は取っていませんが、漁業者や船宿へのヒアリング、収集しているサンプルの分析結果によれば、年によって交雑種割合はバラバラであり、年々増えているわけではなさそうです。

Q11 トラフグの何を研究しているの?

加藤さんたちはトラフグの頭を回収して研究されていますが、何を調べているんですか?

それによって分かったことはありますか?

加 放流している稚魚の耳石にALCという蛍光色素を付けて、水産技術センターの放流個体を識別できるようにしています。

この標識方法は、耳石を摘出して特殊な顕微鏡で確認する必要があるので、頭部をいただいて耳石を確認しています。

今のところALCが発見された数は少ないです。

その大きな理由としては、現在では再生産の活性化によって天然魚が多く、放流魚が釣られる確率が低いことがあげられます。

頭の大きさから体長を推定し、体重に換算して釣獲量を推定するという研究も最近進めています。

直近の結果では、2022年5月~翌4月の遊漁船による釣獲量は漁業の25~64パーセント(2.7~5.4トン)と推定されました(神奈川県内のみでの比較)。

神奈川県以外の遊漁船釣獲量や漁獲量も考慮すること、精度を上げることが課題です。

トラフグ釣りを持続的に楽しむためにも、今後とも遊漁船データの収集にご協力よろしくお願いいたします。

頭の肉片を用いたDNA分析も行われており、東京湾周辺(相模湾~東京湾~外房)のトラフグは同じ集団であるとの報告もされています(東京湾口のサンプルとして使用)。

Q12 トラフグも北上している?

話はちょっとずれますが、最近は茨城のフグ船などでもかなりトラフグが交じるようになってきています。

トラフグも北上しているんでしょうか?

加 福島県や宮城県でもトラフグの漁獲が増えていますが、その由来は分かっていません。

千葉県以北の太平洋沿岸に産卵場があるのか、東京湾生まれが北上しているのか、日本海側から津軽海峡を経由して回遊しているのか、あるいはそれらの混合なのか、今後国や関係県とともに調査していくところです。

Q13 バッグリミットは必要?

2016年に初めてトラフグが釣れたときに工藤さんはバッグリミットを設けたほうがいいと話していました。

ただ、当時は狙う船も釣り人も現在に比べると少なく、期間も短かった。

逆にここ数年は狙う船も釣り人も増えて、かつシーズンも長くなったこともあるのか釣果的にはいい日でトップ5尾くらい、船中40尾前後になっています。

とくに規定数を設けなくても初年度のように一人で10尾以上釣れることはほぼないし、バッグリミットを設けなくても8年間シーズンが続いてきています。

それでも釣りすぎ注意の啓蒙活動をしたほうがいいでしょうか。

また、何尾なら自然保護のために適切だと思われますか?

加 現状、リミットを設けるなどの管理をするべきかどうかについては、科学的根拠のある回答を持ち合わせていません。

船宿さんにも協力いただいて遊漁船データを蓄積し、漁業データと併せて分析しているところです。

トラフグ漁の歴史が長い西日本では、産卵期や産卵場での漁業を禁止している地域も多いです。

理由の一つは、産卵場に集まったトラフグは群れが濃く容易に漁獲でき、乱獲に陥りやすいからです。

一度激減した資源がすぐに回復するとは限らないので、このあたりの判断は慎重に行うべきだと考えています。

リミットを設けるべきか?その尾数はどれくらいが妥当なのか?といったことは、上述した遊漁船釣獲量の推定などを元に検討していきたいと考えています。

ありがとうございました。



以上が今回研究者に聞いた東京湾トラフグの謎の答え。

これまで8年間、東京湾のトラフグを取材してきた者として、一釣り人として、疑問に思っていたことを聞いてみた。

想像どおりだったこともあれば、研究が進んでおらず謎のままだったこともあった。

いずれにしろ東京湾にトラフグ釣りが定着したことは喜ばしいことであり、東京湾で末長くトラフグ釣りを楽しむためにも、バッグリミットの設定を含め、我われ釣り人も資源を枯渇させないことを頭の片隅に置きながら釣行するようにしたい。

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