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あなたもこれでもう安心!!せっかくの船釣り、めいっぱい楽しむ為の船酔い対策をご紹介!

船釣りマガジン 編集部

せっかく楽しみにしていた船釣り。

それなのに船酔いにかかってしまうと、せっかくの楽しみが台無しになってしまいますよね。

そんな船酔いでお困りの釣り人の皆さん。

釣り人に役に立つ船酔い対策をご紹介しますね。

なぜ船酔いになるの?お酒を飲んだ時との違いは?

せっかく楽しみにしていた船釣り。

船酔いにかかってしまったら、台無しですよね。

気持ちが悪くなって、吐き気がして・・・。

とても釣りどころではなくなってしまいますよね。

ではなぜ船酔いになってしまうのでしょうか?

それは、波やボートの揺れが耳の中にある三半規管や前庭を刺激するからです。

そして平衡感覚が乱されてしまい、不規則な揺れのせいで気分が悪くなってしまうのです。

アルコールの酔いも平衡感覚を失いますが、船酔いとは原理が異なるのです。

船のどこなら酔いにくい??揺れなければ酔わない?

船酔いの原因は、ずばり船の揺れ。

ということは船が揺れなければ酔いにくいということです。

波が特に強い日は、船に乗らなければいいとは言っても、波の強い日でも釣りを楽しみたいですよね。

それだったら揺れを感じにくいところを狙ってみてはいかがでしょうか。

船上で揺れが少ない場所は、船の中央部分から少し後ろにかけてです。

なおかつ、なるべく水面に近い位置が揺れにくいので、クルージングボートの2階席などは避けた方がよいでしょう。

エンジンに近すぎても臭いや振動がある場合があるので要注意です。

風通しの良いところで、揺れが少ない場所を探してみてくださいね。

リラックスして、三半規管を刺激しないようにしよう!

酔いやすい人は「酔いそうだな」と思ったら、まずは遠くを見ること。

近くを見たり、文字を読んだりすると酔ってしまうことがあります。

無理に波の動きに逆らったり、踏ん張ったり突っ張たりすると、身体に力が入って疲れたり酔いやすくなったりすることがあります。

なるべく、自然体で、船の揺れを受け入れましょう。

三半規管をなるべく刺激しないようにするのが、船酔いを軽減するコツなのです。

酔いにくい身体作りと酔い止め薬の活用方法!

さらに、寝不足や疲労は船酔いを引き起こしやすくする原因です。

きちんと睡眠、休養をすることも大切なのです。

また、当たり前のことですが酔い止めの薬も用意しておくといいですね。

釣りの場合も、眠くならないものがおすすめです。

ベテランの漁師さんや船乗りさんのように、慣れてくると大抵の揺れには対応できるようになってきます。

体や脳を波に適応させて、船酔いしにくいカラダ作りをしていくといいですね。

せっかく船に乗って釣りをするなら、なるべく船酔いに悩まされたくないですよね。

最初は、酔い止め薬などをうまく活用して、船上の位置取りなども工夫してみましょう。

そして、次第に慣れていくようにしましょうね。

船酔いを克服すると、船釣りもより一層楽しくなりますよ!

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