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ハゼってどんな魚?釣り方からおすすめのタックル、さばき方や食べ方まで徹底解説!

船釣りマガジン 編集部

身近な場所で手軽に釣れるハゼは、釣りの入門やファミリーフィッシングにピッタリのターゲットです。

ひと口にハゼと言ってもその種類は様々で、なんと日本だけで200種以上の個体が確認されています。

今回はその中でも最もポピュラーなマハゼの生態に迫り、釣りのコツやタックルを詳しくご紹介します。

後半ではハゼの美味しい食べ方についても解説していますので、ハゼを自宅で味わってみたい方は必見です!

ハゼの基本情報

ハゼはスズキ目ハゼ科に属する魚で、正式名称をマハゼと言います。

体長は20cm程度で、背ビレと尾ビレに付いた斑点状の模様が点線のように見えるのが特徴です。

海岸や汽水域、内湾の河口域など様々な場所に生息しており、都心部を含む日本各地でその姿が確認されています。

吸盤のような腹ビレを持っているため、流れの速い場所でも生きることができます。

産卵期は1~5月で、孵化した稚魚は初めは浮遊していますが、成長とともに砂泥底に棲み着くようになります。

アオノリなどの植物性のものや甲殻類、ゴカイなどを捕食して生活しています。

マハゼについて詳しくは図鑑でチェック!

ハゼ釣りの時期・釣り場

ハゼは船釣りでも陸っぱりでも狙うことができる魚で、その手軽さから幅広い層のアングラーに人気のターゲットです。

ハゼ釣りに最適な時期は大量に接岸してくる夏~秋にかけてで、冬に近づくにつれて大型の個体が多くなります。

数釣りを楽しみたいのであればある程度水温の高い季節がおすすめです。

釣り場は河口から河川にかけての浅いエリアで、ボトムが見えるような場所にも生息しています。

河川でハゼ釣りを実践する場合は、河口域から上流に向かって歩きながら釣りやすい場所を探すと良いでしょう。

ただしハゼは警戒心が強い魚なので、人影を見つけたら逃げてしまいます。

そのため、離れた場所からキャストするか、あるいはしゃがんだ状態で水際からキャストすることを心がけてください。

ハゼの釣り方

ハゼの釣り方は、基本的にルアーをキャストしてただ巻きするだけです。

ハゼは光るものや動くものに反応する習性があるため、仕掛けにはトラウト用のルアー(スピナーやスプーン)を用いるのが効果的です。

キャストしたルアーをゆっくりリトリーブすると、すぐに食い付いてきます。

ハゼの食いが良くないときは、ルアーをクランクベイトなどの小型のフローティングモデルに交換してみましょう。

クランクベイトのリップでボトムを叩くと、水底の砂や泥を巻き上げて濁りを発生させることができ、ハゼを誘いやすくなります。

ちなみに生き餌で狙う場合は、ゴカイを使ったウキ釣りや脈釣りがおすすめです。

ハゼの釣り方については下の記事で詳しく紹介しています。

ハゼ釣りにおすすめのタックル

ハゼ釣りには、初心者の方でも扱いやすいスピニングタックルがおすすめです。

ロッドは硬すぎるとハゼが食い付いても弾いてしまうため、柔らかいタイプを選びましょう。

具体的には全長6~7ft(約1.8~2.1m)で、Lパワーの硬さがあるロッドが扱いやすいです。

リールに関しては、1000~2000番の小型スピニングリールが適しています。

そこに0.6~0.8号のPEラインを100m程度巻き、先端には2号以下のショックリーダーを結んでおくと安心です。

編集部イチオシのタックルはこちら!

ロッド

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アジングロッドですが、ハゼ釣りに適したスペックを備えています。

全長は2.03mあるので、軽量なルアーでもロングキャストしやすいです。

自重は108gと軽めに設定されているため、腕の疲れを気にせず釣りに集中できます。

適合するルアーウエイトは0.5~8gと幅広く、様々な仕掛けを試せるのが魅力です。

細めのラインを使ってもガイドに絡みにくく、軽快にキャストを繰り返すことができます。

リール

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ダイワからリリースされている、人気のスピニングリールシリーズです。

ハイギアなのでラインの巻き取りがスムーズで、手返しの良い釣りを実践できます。

PEラインの0.6号を150m巻けるキャパシティがあるため、ハゼ釣りにも十分です。

ローターの回転が滑らかで、ハンドルも軽やかに回せるので非常に操作しやすいです。

ルアー釣りはもちろん、テンビン仕掛けを使ったエサ釣りにも転用できます。

ライン

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シマノからリリースされているこちらのPEラインは、タナ取りのしやすさにこだわって作られています。

視認しやすいカラーは、釣法を問わず様々な釣り場で活躍してくれます。

ラインの表面が滑らかに加工されており、水の抵抗を受けづらいので操作性が高いです。

また、伸びにくく耐摩耗性に優れているため、ライントラブルを最低限に抑えることができます。

ハゼのさばき方

ハゼはウロコが薄く取りやすいので、比較的さばきやすい魚です。

小さく食べやすいのが特徴で、背開きにすれば丸ごと調理できます。

さばき方の手順としては、まずウロコを剥がして頭と内臓を取り除き、綺麗に洗い流します。

背に包丁を入れて尾ビレの少し前で包丁を止め、皮目を残して開きます。

裏返したら骨に沿って包丁を入れ、尾をつまみながら骨を切り離したら中骨が綺麗に取れます。

最後に腹骨をすいたら、ハゼの背開きの完成です。

詳しいさばき方については、下の動画を参考にしてください。

港区南青山にある天ぷら専門店「天ぷら 元吉」のYouTubeチャンネル『恵比寿「元吉」の天ぷら教室』では、ハゼのさばき方を紹介しています。

プロが実際にさばきながら丁寧に解説しているので、手順が非常に分かりやすいです。

後半ではハゼを使った天ぷらの作り方も紹介されており、自宅で作る際の参考にできます。

ハゼのおすすめ料理

さばいたハゼを使って、早速料理を作っていきましょう。

ハゼはの身は透明感のある白身で、クセがなく食べやすいのが特徴です。

火を通してもあまり硬くならないため、様々な調理法で楽しむことができます。

今回はその中でも特におすすめのハゼ料理を3品ご紹介します。

ハゼの天ぷら

天ぷらは、簡単にできるハゼの定番料理です。

背開きにしたハゼの両面に小麦粉をまぶし、天ぷら粉を付けたら170~180℃の油で揚げます。

身が丸まらないように注意し、全体的にきつね色になったら完成です。

お好みですだち果汁を掛けるとさっぱりするので、味に変化を付けたいときに試してみてください。

ハゼの佃煮

関東では、ハゼの新子(=生まれて間もない小さな個体)を佃煮にするのが主流です。

川で釣れたものは丸ごと調理できるので、手間をかけずにハゼ料理を楽しみたい方におすすめです。

鍋に酒やみりん、醤油、砂糖などの調味料を入れて煮詰め、ハゼを少しずつ加えます。

そこにしょうがを足して煮汁がなくなるまで煮詰めれば佃煮の完成です。

濃いめの味はご飯にもお酒にもピッタリで、箸が止まらない美味しさです。

仙台雑煮

仙台雑煮は宮城県の郷土料理で、主に仙台市では正月に好んで食べられています。

鍋に水と焼いたハゼを入れて出汁を取り、1時間ほどじっくり煮ます。

一旦ハゼを取り出したらニンジンやゴボウを加えて煮て、焼いた餅やかまぼこを入れた器に盛り付けます。

最後にハゼをのせれば見た目にも豪華な雑煮の完成です。

仙台雑煮は、少し変わったハゼ料理を味わってみたい方におすすめです。

ハゼを釣って美味しく食べよう!

今回はハゼについて詳しくご紹介しました。

ハゼは釣って楽しく食べて美味しいターゲットです。

釣りはシンプルなタックルで手軽に実践できるので、初心者の方もぜひ一度挑戦してみましょう。

釣ったハゼは様々な調理法で堪能して、お気に入りの一品を見つけてくださいね!

ハゼについて詳しくはこちらの記事をチェック!

この記事に関するよくある質問

ハゼの特徴は?

ハゼはスズキ目ハゼ科に属する魚で、正式名称をマハゼと言います。体長は20cm程度で、背ビレと尾ビレに付いた斑点状の模様が点線のように見えるのが特徴です。ハゼは河川のような流れの速い場所でも生活できますが、それは癒着して1つになった吸盤のような腹ビレを持っているためです。

ハゼの釣り方は?

ハゼの釣り方は、基本的にルアーをキャストしてただ巻きするだけです。ハゼは光るものや動くものに反応する習性があるため、仕掛けにはトラウト用のルアー(スピナーやスプーン)を用いるのが効果的です。ちなみに生き餌で狙う場合は、ゴカイを使ったウキ釣りや脈釣りがおすすめです。

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