相模湾のアマダイ・ヤリイカ・アジ釣りなら島きち丸で決まり!釣果&サービス全解説
島きち丸は、神奈川県藤沢市の片瀬漁港から出船している釣り船です。 あの江の島を一望できる素晴らしい環境の下で、アマダイ・ヤリイカ・アジなどの魚を釣り上げることができます。 そ…
船釣りマガジン 編集部PR
豊丸(ゆたかまる)は、茨城県鹿嶋市にある鹿嶋旧港を拠点にサービスを展開している、人気の釣り船です。
豊富な魚種で知られている鹿島沖に浮かんで、ヤリイカ・ショウサイフグ・ヒラメ・マダイ・マダコ・アカムツなどをターゲットに、釣りを楽しめます。
豊丸へのアクセス方法や具体的な釣果・サービス内容について、詳しくピックアップしてみましょう。
豊丸へアクセスする方法を、予約した釣行日までにチェックしましょう。
豊丸の所在地は、〒314-0013茨城県鹿嶋市新浜13になります。
車を利用して現地に向かう場合、カーナビは上記住所で設定入力をおこなってください。
東京方面から向かうには、潮来インターチェンジまで車を走らせて、県道50号線へ進みましょう。
鰐川橋交差点を左折すると、県道256号線に入ります。
掘割川交差点を左折し、国道124号線をそのまま直進してください。
谷原交差点は右折し、県道238号線へ入って県道239号線泉川東交差点を左折します。
十二神交差点で右折して直進、粟生交差点の次の交差点を右折すれば、県道255号線へ。
そのまま直進で、鹿嶋旧港の中に入ることができます。
駐車場は無料で利用できますから、きっちり停めて受付へ向かいましょう。
豊丸のスタート地点となる鹿嶋旧港は、茨城県の鹿島市にあります。
そこから鹿島沖へ出船すると、どんな魚が釣れるのかチェックしてみましょう。
大型のヒラメ・マダイは昔から知られていて、たくさんのアングラーが大物狙いを目的に集います。
エビやアオヤギをエサに、ショウサイフグのカットウ釣りをする人も多いです。
その他ヤリイカやマダコ・アカムツなどが釣れます。
豊丸では、安全のためのライフジャケットや、各種タックルのレンタルもおこなっています。
受付では、船釣りに使う仕掛けやオモリなどを購入できるようになっていますから、足りない釣具は現地で補充しましょう。
豊丸のモットーとして、清潔・安全・快適を日々提供することに努めています。
最新の設備を搭載していて、ピカピカに清掃された乗合船が印象的です。
各部のメンテナンスは、毎日1時間以上かけておこなわれますから、気持ちよく釣りを楽しめる場所になっています。
乗合船の全長は、22m。
重量は、18tです。
最大定員は33名と多く、設備はトイレ・キャビン・イケス・冷蔵庫・冷凍庫・電子レンジ・ポット・
電源12V・電源24V・電源100Vを用意。
食事は、それぞれのアングラーが持ち込み可能で、冷暖房も完備で快適に過ごせます。
豊丸には、数多くの釣りプランが用意されているので、自分のやってみたいものを探してみましょう。
鹿島沖で楽しむなら、アングラーに人気の一つテンヤマダイが面白いかもしれません。
一つテンヤ仕掛けは、初心者アングラーでもトラブルが少ないのが特徴で、マダイからのアタリの取りやすさや、青物・根魚などが釣れるのもメリットです。
具体的な一つテンヤマダイ釣りのサービス内容を、チェックします。
活けエビをエサにする場合、午前出船なら大人ひとり12,100円、午後出船なら11,000円かかります。
女性や子供(=中学生未満)だと、3割引で利用することが可能です。
エサが1パック付いている値段になっていて、活きエビまたは冷凍エビを用います。
冷凍エビをエサにするほうが、値段は安くなります。
その他氷や軽食・おみやげが付いていますが、女性・子供割引を適用した場合、付かないサービスがあるので気を付けましょう。
詳しくは、受付スタッフさんに確認してください。
出船する時刻は午前は5時30分で、12時30分まで釣りをします。
受付への集合は、4時なので遅れないようにしましょう。
午後スタートの出船プランは、12時から18時までとなっています。
午前船が帰港したら、午後船が出港します。
その他ショウサイフグ釣りプランやヤリイカ釣りプランも人気で、季節にマッチした釣りを提供してくれています。
豊丸を利用して釣れる魚の種類やサービス内容、受付までのアクセス方法について取り上げましたが、いかがでしたか?
ヤリイカやショウサイフグの釣り方を詳しく知らなくても、ガイドスタッフさんが分かりやすくレクチャーしてくれるので安心です。
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