PR

会員登録(無料)

ログイン

キャスティングで狙う東京湾のルアーサワラ開幕

隔週刊つり情報編集部

東京湾奥浦安の吉久では9月3日からルアーサワラを開始。

初日はトップ11尾、船中12人で57尾と好発進。

「朝から爆釣で初日から118cm、8.5kgのレコードサイズも出ちゃいました。サゴシサイズも交じらず良型ぞろいでした」と杉本光船長。

9月中旬時点での釣り場は中ノ瀬の水深20m前後で75〜85cm前後主体に90cm級交じりでトップ2~3尾。

ほかタチウオもよく交じる。

釣り方はベイト(3~5cmほどのカタクチイワシ)反応の上を横流しで探り、40〜50gのブレードジグをキャスト&リトリーブするのが基本だが、トリヤマやナブラが起きたときは、シンキングミノーなどをキャストするナブラ撃ちになる。

タックルについては、東京湾でサワラを釣るにはルアーの飛距離と早巻きがカギとなる。

そのため竿が短いと飛距離が出せないし、長いと投げにくいので全長7フィート(約2.1m)前後、50gの対応のサワラ用やM〜MHのボートシーバス用などが向いている。

リールは4000~5000番でハンドル1回転で1m前後巻けるギア比が高い、シマノならXG、ダイワならXH。

道糸はPE1.2~2号で、船長はルアーの飛距離が出て強度も十分な1.5号をすすめている。

道糸の先端にはショックリーダーとしてフロロカーボンの40ポンド(12号)を60cmほど結ぶ。

釣行の写真

▲40gの鉛製ブレードジグ(レ ッドヘッド)で釣り上げた

1流し目からヒット

9月10日の取材日は2隻出し。

私は杉本船長が操船する第二十三吉久丸に乗船、15名を乗せて6時半に出船した。

7時40分に中ノ瀬に到着。

ベイト反応を探すこと20分、「水深20mです。反応は底から5〜6m。魚は15m付近にいます」と船長からのアナウンスで釣り開始。

舷側に風を受けて横流しで探る。

一斉に40〜50gのブレードジグをアンダーハンドキャストして早巻きすると左ミヨシ3番の黒川さんの竿が曲がった。

慎重にヤリトリして上がってきたところを船長がスパッとタモ取りした瞬間、同船者から拍手喝采。

「着底して10巻きしたところでドンときたのでそのまま巻き続けました」と黒川さん。

「1流し目からヒットしてバレずに取れたので幸先いいですよ」と船長。

サワラは船ベリで急反転して道糸が高切れしたり、リーダーを噛み切られてバレることが多く、タモに入るまで安心できない。

その後もベイト反応はバッチリでサワラのヒットが続くのかと思いきや、タチウオばかり。

たまに釣れてもサゴシクラス。

「反応はめちゃめちゃあります。スイッチを入れるためにも早巻きがいいです。ゆっくりだと見切られるので頑張って巻いてください」と船長のアドバイス。

11時、潮止まり直前に左舷胴の間の野村さんにヒット。

「底から10m上くらいできました。サワラはルアーを追尾して食い付くため合わせるとスッポ抜けるので、巻き続けました」とのことだった。

釣行の写真

▲底から10m上でヒット

上げ潮でチャンス到来

午後になり上げ潮に変わる。

「最近は上げ潮でよく釣れていました」と船長。

その言葉どおり、12時50分に左舷トモ2番の渡邉のの のかゝ花さんにヒット。

ドラグ音が鳴り響き、道糸が引き出される。

強烈な引きに耐えながら少しずつ距離を詰めていく。

船ベリまで寄せたところで船長がランディング。

「以前、釣友にすすめられてからずっとやってみたかったんです。初挑戦で釣ることができてうれしいです。あきらめずに巻き続けてよかった」と渡邉さん。

さらに13時10分、右トモ2番の広島さんが70cm級のサワラをキャッチ。

「実は初日の爆釣の中、私だけボウズでした。とても悔しかったのでリベンジできてよかったです」と念願のサワラを釣り上げてうれしそうだった。

この1尾を最後に14時半の沖揚がり。

釣果は45〜82cmのサワラが船中5尾。

活性が高いと連鎖するようにダブル、トリプルヒットするが、今日はどれもアタリは単発だった。

これから秋が深まると木更津沖を中心に羽田や浦安沖など湾奥各所でも釣れるようになり、タチウオやイナダ、シーバスなども交じるようになるのが例年のパターン。

今年も東京湾のサワラはアツそうだ。

釣行の写真

▲朝からひたすら巻き続け、午後の上げ潮でついにヒット

東京湾のサワラタックル&ルアー

船長おすすめルアー

横流しで広く探るときは40~50gのブレードジグやメタルジグにブレード付きフックを付けて使う。

ブレードが回転してフラッシングでアピールし、シルエットが小さいのでサワラが捕食しているベイトのサイズにマッチしている。

ナブラ撃ちではシンキングミノーやジャークベイトをジャークして誘う。

船宿INFORMATION

東京湾奥浦安吉久

047・351・2983

▼備考=予約乗合、6時半出船。

タチウオ、ショウサイフグ、ライトアジへも出船

釣り船予約サイト「釣割」のスタッフがオススメする釣り船はこちら!

【東京湾奥(千葉県)・サワラ船】人気ランキング

【東京湾奥(千葉県)・サワラ船】価格ランキング

隔週刊つり情報(2025年10月15号)※無断複製・転載禁止

船での沖釣りを中心に季節の釣り情報が満載!

隔週刊誌 つり情報

つり情報は、毎月1日と15日に発売されている隔週刊誌です。
旬の沖釣りをメインにあらゆるシーンの情報が掲載されており、初心者から経験者まで楽しめる内容でお届けしています。
釣り場や釣り船からのレポートは臨場感たっぷり!沖釣りアングラーには欠かせない釣り情報誌です。

公式HP・SNSをチェックしよう

  • つり情報公式HPへ
  • つり情報公式Facebookへ
  • つり情報公式Youtubeへ
  • つり情報公式twitterへ

公式youtubeチャンネルでは、
誌面連動動画をいつでも観れます!

最新号はこちら!

「つり情報 10月15日号 No.1155」
10月1日(木)発売

つり情報 最新号はこちら

定価690円

巻頭特集
活性&食欲急上昇おいしい秋
見つけたっ!
  • クロムツ
  • ヒラメ
  • カワハギ
  • タチウオ

東京湾のテンビン・テンヤ・ルアー
沼津の夜タチウオ

第2特集
カマスがうれしい相模湾のライト五目

日立沖のムラソイ五目
福島のメバル五目
相模湾のカサゴ五目

第3特集
爽快&豪快気分を満喫シイラに挑戦!
カラー特集
①東京湾のトラフグ
②日立久慈沖の寒ビラメ

最新号はお近くの書店または釣具店でお買い求め下さい。

オトクな定期購読情報はこちら

オトクな定期購読情報はこちら

定期購読

電子書籍でも今すぐチェック

  • App Storeからつり情報公式アプリをダウンロード
  • amazon kindleでつり情報をチェック
  • dマガジンでつり情報をチェック
  • 楽天マガジンでつり情報をチェック

「船釣り」カテゴリの人気記事

「隔週刊つり情報」カテゴリの人気記事

人気記事