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千葉県内房・勝山漁港沖のカワハギ・ヤリイカ・マダイ・青物釣りなら宝生丸でOK!釣果&サービス全解説

船釣りマガジン 編集部

宝生丸は、千葉県の安房郡鋸南町勝山にある勝山漁港から出船している、たくさんの釣り人に人気の釣り船です。

東京湾や内房・南房沖をメインに浮かんで、カワハギ・ヤリイカ・マダイ・青物などをターゲットに、乗合船サービスを実施しています。

宝生丸へのアクセスルートや、各種サービスの内容・釣れている魚などについて、詳しくご紹介しましょう。

宝生丸にアクセスするにはどうすればいい?

宝生丸までのアクセス方法を、予約を入れる前にチェックしておきましょう。

クルマで宝生丸の待合場所まで向かう場合は、富津館山道路・鋸南富山インターチェンジで一般道へ降りてください。

そのまま勝山漁港へ走り、漁港内を突き当たりまで進行したら左折しましょう。

勝山漁港の一番奥に当たる場所が、該当の待合場所=船着き場になっています。

宝生丸の看板が立てられているので、すぐに分かるはずです。

クルマを停める駐車場は、船着き場付近に用意されています。

公共交通機関である電車で宝生丸の待合場所まで向かう場合は、JR内房線の安房勝山駅で下車して現地まで行きましょう。

宝生丸で沖に浮かぶとどんな魚が釣れるの?

宝生丸は、千葉県内房の勝山漁港から出船しています。

その沖合いで釣れる魚は、春ならマルイカ、初夏ならスルメイカ。

秋から冬にかけては、ヤリイカ・マダイ・カワハギなどが人気のターゲットになっています。

イワシなどを追いかけて回遊してきた、各種大型青物も釣ることができます。

一年を通して、沖合いでさまざまな船釣りを楽しめるのが嬉しいです。

予約電話対応や釣り当日のガイドは親切丁寧で、宝生丸のサービスに納得できるはずです。

レンタルの釣り道具もきっちり用意されているので、自分用のタックルをまだ買い揃えていない初心者アングラーも、気軽に予約を入れることが可能です。

宝生丸は、待合場所に駐車場があり、乗合船の利用者全員が無料で利用できるようになっています。

駐車場までのアクセスルートは、釣り当日までに確認しておきましょう。

宝生丸の乗合船について、どのようなスペックが見てみます。

全長は、11.99mです。

重量は、11tになります。

最大定員は、31名までです。

大勢の人数でワイワイ楽しみながら釣りをおこなえるのは、とても嬉しいことです。

船内の設備は、トイレ・キャビン・ポット・イケス・電源100Vなどです。

食事は、乗り込む利用者各自が当日持参して、船上で自由に食べてください。

リピート歴の長いベテランの釣り人はもちろん、初心者や、女性・子供も利用することができます。

宝生丸の釣りプランとサービス内容を確認しよう!

宝生丸の釣りプランを、2つご紹介しましょう。

ひとつめは、スルメイカ・ヤリイカ釣りプランです。

料金は、11,000円で、氷付きです。

出船時刻は朝の5時で、帰港時刻は12時30分を予定しています。

日の出の時刻によって、出船時刻は変わります。

待合場所への集合時刻は、出船30分前なので注意してください。

3名以上予約があれば、出船することになります。

たくさんのスルメイカやヤリイカを釣り上げたいものです。

ふたつめは、マグロ・カツオ釣りプランです。

料金は、13,000円で、オキアミ3kgと氷付きです。

出船時刻は朝の5時で、帰港時刻は12時30分を予定しています。

こちらも日の出の時間により、その後の予定が変わります。

集合時刻は、出船30分前なので守るようにしましょう。

3名以上で出船が確定します。

マグロ・カツオ用レンタル釣り道具が、宝生丸で準備されています。

電動リールセットは4,000円で、手巻リールセットは2,000円です。

数に限りがあるので、予約の際に必ず確認しましょう。

宝生丸に予約を入れてさまざまな魚を釣り上げよう!

宝生丸の乗合船ガイドで釣れる魚や、利用したときのサービス内容、待合場所へのアクセスルートについてご紹介しましたが、いかがでしたか?

ヤリイカやカワハギ・マダイを、たくさん釣り上げたいものです。

青物を船釣りで釣り上げたことがなくても、宝生丸の船長さんやスタッフさんのアドバイスがあればOK!

さまざまな船釣りターゲットにチャレンジしてみましょう。

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