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釣るなら今でしょ!東京湾タチウオ冬の陣

隔週刊つり情報編集部

今や周年の釣り物となった東京湾のタチウオ。

年末に湾奥の浅場で盛り上がった後、1月に入ってからは定番スポットの走水沖に群れが固まり、まるで夏の最盛期のようなにぎわいを見せている。

釣り方は船によりテンビン、テンヤ、ルアーと様ざまだが、80~100cm前後の良型主体にトップ30本前後と簡単すぎず、難しすぎずのちょうどいい釣れ具合。

しかもこの時期のタチウオは脂の乗りも抜群で、どう食べてもおいしい。

例年なら春先にかけて釣果が落ち込んでいくのがパターンだから、釣るならまさに今しかない!

釣行の写真

東京湾のタチウオはこの冬最高の盛り上がりを見せている

2023年になって東京湾のタチウオが急激な盛り上がりを見せている。

年末ごろは湾奥の浅場に群れが回遊してポイントも定まらなかったが、1月に入ってからは東京湾の定番ポイントとも言える走水沖に濃厚な反応が見られ、まるで夏タチ最盛期のような船団が連日形成されている。

ご存じのように東京湾のタチウオ乗合はテンビン船、テンヤ船、ルアー船、それぞれの釣り方が可能な混合船と様ざまなスタイルがある。

さらに混合船でも途中で釣り方の変更が可能な船、一日同じ釣り方で通す船とがある。

加えて同じ釣り方でも船により推奨する道糸の号数、使用オモリの重さも変わってくる。

通い慣れた船ならいいが、初めて乗る場合は事前に船宿のルールを確認するようにしておきたい。

ちなみに今回取材でお世話になった東京湾奥東品川のひらい丸ではテンビンとテンヤの釣りが可能で、状況によっては途中で釣り方の変更も可能。

とはいえベースとなるのはテンビンで、道糸はPE2号以下、オモリは60号または80号、付けエサはコノシロの切り身が用意されている。

テンヤに関しては状況で40号または50号で、宿でイワシエサは購入できるが船に用意はない。

釣行の写真

手の合う人は20本はイケる

船のルールを要確認

東京湾のタチウオ乗合はテンビン、テンヤ、ジギングと3通りの釣り方があり、船によってどの釣り方が可能かが変わってくる。

また、同じ釣り方でも使用するオモリ号数や道糸の太さも変わるので、釣行の際には事前に船宿に確認しておきたい。

仕掛けの写真

(左上)テンビン仕掛けはオモリ60or80号 (左下)テンヤは状況で40~50号 (右)ひらい丸はテンビン、テンヤともOK。テンヤは船の前のほうから席を取っていく

仕掛けはシンプルな1本バリ

竿は穂先が柔軟なテンビンタチウオ専用か、それに準じた各種ゲームロッドなど。

硬めの竿が好みであればテンヤタチウオ用の竿を流用しても構わない。

ただ、現在はポイントの水深が70~80m前後と深めのためオモリ80号を推奨する船が多いので、テンビン用であればある程度強めのタイプのほうが釣りやすいだろう。

リールはタナが深いだけに電動のほうが疲れにくい。道糸は船宿推奨のPE1.5~2号以下を200m以上は巻いておく。

高切れに備えて予備のリールもあれば万全だ。

仕掛けは片テンビンの1本バリで、ハリス7~8号全長2m前後のシンプルなものがおすすめ。

ハリはタチウオバリの2/0を主体に3/0まで用意しておきたい。

取材日は1/0~3/0まで使ってみたが、どのサイズでもハリを飲まれてのハリス切れがけっこうあったから、テンビンやオモリのほかハリやハリスの予備も多めに用意しておきたい。

付けエサは船によりコノシロやサバの切り身を用意してくれる。

付け方は切り身の端、センターに3回の縫い刺しが基本。

ハリ軸に対して真っすぐになるようていねいに付けよう。

エサ付け一つでアタリの出方も変わってくる。

疲れたときには電動フワフワ誘い

釣り方は海面からのタナ取りが基本で、反応が散るため指示ダナより仕掛けを深く下ろさないように注意。

また、釣っているうちに反応が上下することも珍しくないから、船長がアナウンスする指示ダナを聞き逃さないようにしたい。

基本的な釣り方は、指示ダナ下限まで仕掛けを下ろしたらハリス分の2mほど高速で巻いて、まずは仕掛けをしっかり張ってから誘いスタート。

竿先を海面へ向けて下げた位置から30~50cmほどスーッとシャクリ上げ、止めの間を1~3秒ほど入れてから竿先を下げながらリールのハンドルを1/4~1/2回転ほど細かく回す。

この繰り返しで指示ダナの範囲を誘い上げ、アタリの出るタナを探していく。

夏場と違って細かく早いピッチで誘いを繰り返すより、冬場はしっかり止めの間を入れたほうがいいようだ。

誘っている最中にコツンとかググッと竿先を押さえ込む感触があればそれがアタリ。

基本的には最初にアタリがあっても止めずに同じ誘いを繰り返す。

上まで追ってこないようであればリールを巻かずに同じ場所で同じ誘いを繰り返してもいい。

いずれの場合も竿先が強めに入り込んでから竿を持ち上げるように合わせを入れる。

ハリ掛かりしなかったとしても慌てて巻き上げず、その場で同じ誘いを繰り返すか竿先をたたいてシェイク。

うまくするとアタリ返してくることがある。

とまあ、取材日も最初はそんな感じで釣っていたのだが、これを一日続けるのはけっこう疲れる。

そこでおすすめなのが楽ちんデッドスロー誘い。

電動リールの超微速(速度表示1)で巻きながら、竿先を軽くフワフワさせるだけ。

いきなりコツコツッとアタることもあるが、肝心なのはモタレのようなアタリを取ること。

竿先をフワフワさせているときにタチウオがエサの端をくわえているのか、ジワーッとした重みを感じることがある。

そのままフワフワ誘いを続けているとクッと竿先が強めに入る瞬間があるので、そこで竿を立てて合わせる。

取材日はこの方法で短時間ながら12本釣れたので、タチウオの活性によってはけっこう有効な誘い方になる。

体力に自信のない人や、ちょっと誘い疲れたな~と思ったときは試してみていただきたい。

釣行の写真

東京湾のタチウオを釣るなら今がチャンス!

干すとおいしい!三石忍直伝!タチウオの韓国風干物

料理の写真

左から韓国風、カレー味、ノーマルの塩水漬け

タチウオのことならこの人に聞け! いうことで三石忍においしいタチウオの干物の作り方はないかと聞いたところ、教えてくれたのが昆布つゆとトウガラシで手軽に作れる韓国風。

ポイントは昆布つゆを使用すること。

普通の麺つゆだとカツオの風味が強く出過ぎてしまうとのこと。

そのほか通常の塩水漬けやカレー味もおいしい!

船宿information

東京湾奥東品川 ひらい丸

03・3471・9267

備考=予約乗合、6時半までに集合。ほか希望でライトアジ、仕立はメバル・カサゴなど各種受付

釣り船予約サイト「釣割」のスタッフがオススメする釣り船はこちら!

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隔週刊つり情報(2023年2月15号)※無断複製・転載禁止

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