PR

会員登録(無料)

ログイン

千葉内房・浦賀水道のカワハギ・マダイ釣りなら彦次郎丸でOK!釣果&各種サービス全解説

船釣りマガジン 編集部

彦次郎丸は、千葉県富津市の上総湊港から出船をおこなっている、リピーターの多い釣り船です。

千葉内房の浦賀水道をメインの釣り場にして、カワハギやマダイ・アオリイカ・タチウオ・マダコなどを狙える、釣りガイドを実施しています。

彦次郎丸の集合場所までのアクセスや、ガイドサービスの内容・よく釣れる魚・人気の釣りプランなどについて、取り上げてみましょう。

彦次郎丸にアクセスするルートをチェック!

彦次郎丸(ひこじろうまる)までアクセスするルートを、事前に確認しておきましょう。

住所は、千葉県富津市湊145-9でカーナビに入力すると、集合場所までたどり着くことが可能です。

千葉県富津市湊の上総湊港に、乗合船を係留しています。

集合場所は、船着場前です。

クルマで向かう場合は、館山自動車道の富津中央インターチェンジで降りてください。

そこから5kmほど走れば、現地に到着します。

電車で向かう場合は、最寄り駅がJR内房線・上総湊駅となります。

駅への送迎サービスはおこなっていませんから、注意しましょう。

彦次郎丸で浦賀水道に浮かぶとどんな魚が釣れるの?

彦次郎丸は、千葉県富津市湊にある上総湊港から、千葉の内房へ向けて日々出船している乗合船です。

よく釣れる魚は、カワハギやマダイで、タチウオ・アオリイカ・マダコなどもターゲットにできます。

特に浦賀水道で釣れるマダイは、手羽と呼ばれている特別な道具を使います。

いわゆる伝統釣法のシャクリ釣りで、マダイを釣り上げるのです。

この釣り方の面白さに、どっぷりハマってしまう釣り人が多いことで知られています。

マダイのシャクリ釣り用道具は、全て彦次郎丸でレンタルできるようになっています。

なんと船長さんが手作りした和竿で、リールが要らないのが特徴です。

独特な仕組みになっていて、とても興味深い釣り道具といえるでしょう。

その扱い方や釣り方は、船長さんが分かりやすくレクチャーしてくれますから、安心して予約を入れるようにしましょう。

大型のマダイが釣れることで知られる内房・浦賀水道エリアなので、期待せずにはいられません。

自分のマダイ最長記録を塗り替えるつもりで、彦次郎丸を利用したいものです。

彦次郎丸は、2隻の釣り船を用意しています。

船のスペックは、全長が15mで、重量は4.9tあります。

最大乗船人数は、21人までです。

乗合船の装備は、個室水洗トイレやイケスを利用できるようになっています。

食事は、自分で持ち込んで食べるようにしましょう。

駐車場は完備されていて、無料で利用することが可能です。

彦次郎丸の釣りプラン&サービスの内容を確認しよう!

彦次郎丸の釣りプランや、各種サービスの内容をチェックしてみましょう。

こちらは、カワハギをターゲットにした釣りプランです。

カワハギの肝は絶品の味なので、パンパンに太ったものを狙って、多くの釣り人が乗り込んできます。

乗合船にかかる料金は、ひとり8,500円です。

料金に含まれるのは、乗船料・エサ・氷代となっています。

乗合船が出船する予定の時刻は、朝の7時です。

1月になれば、朝7時30分と少し遅くなります。

集合する時刻は、出船の30分前と決まっているので、絶対に遅刻はしないように心がけましょう。

乗合船の上でも、他の釣り人に迷惑のかからない配慮が求められます。

上総湊港に帰港する予定の時刻は、お昼の14時です。

釣り方は、定番のエサ釣りスタイルで、アサリを活用します。

カワハギの詳しい釣り方や、ロッド・リール・仕掛けの扱い方に関しては、船長さんから丁寧に教えてもらうことができます。

乗合船の上では、仕掛けやオモリは販売していませんから、乗り込む前に購入して、揃えておくようにしましょう。

レンタルの釣り道具として、ロッド・手巻きリールセットが無料で用意されているのが嬉しいです。

乗合船は、2名以上になれば出船をおこないます。

食事は、各自で持参して、自由に食べることが可能です。

彦次郎丸を予約して千葉内房・浦賀水道エリアの船釣りを楽しもう!

彦次郎丸で千葉内房・浦賀水道に浮かぶと釣れる魚や、各種サービス内容・集合場所へのアクセスについてご紹介しましたが、いかがでしたか?

カワハギやマダイを釣り上げて、美味しく食べましょう!

釣り船の関連記事はこちら

船釣り」カテゴリの人気記事

釣り船」カテゴリの人気記事

人気記事