相模湾のアマダイ・ヤリイカ・アジ釣りなら島きち丸で決まり!釣果&サービス全解説
島きち丸は、神奈川県藤沢市の片瀬漁港から出船している釣り船です。 あの江の島を一望できる素晴らしい環境の下で、アマダイ・ヤリイカ・アジなどの魚を釣り上げることができます。 そ…
船釣りマガジン 編集部PR
安田丸は、千葉県の館山市にある相浜港から出船している、アングラーに人気の釣り船です。
南房沖をメインに浮かんで、シマアジ・マダイ・イカ・イサキなどをターゲットに、釣りガイドサービスを実施しています。
安田丸へのアクセスルートや、各種サービスの内容・釣果について、詳しくご紹介しましょう。
安田丸へアクセスする方法を、まずは確認しておきましょう。
クルマで相浜港まで向かうときは、富津館山道路を通ります。
冨浦インターチェンジで降りたら、約16km走れば船着き場に到着します。
駐車場はしっかり用意されていて、利用料は無料です。
公共交通機関を使って相浜港まで向かうときは、内房線の館山駅まで電車に乗ってください。
駅までの送迎は、実施されていませんから、そのつもりで準備しておきましょう。
千葉県の南房・相浜港から乗合船を出船している安田丸は、相浜港で唯一の大型船を保有しています。
一度に乗船する人数を絞り込んで釣りプランを実施しているので、ひとりひとりの釣りスペースを広く使えるようになっているのが特徴です。
安田丸は、レンタルできる釣り道具も豊富に揃っています。
手巻きリールや便利な電動リールも、全て無料で借りれます。
初心者のアングラーにおすすめなのが、イサキ釣りです。
春から夏にかけて、数釣りも狙えますし、大型も釣れる可能性があります。
ベテランのアングラーは、深場狙いの釣りを選ぶと、さまざまな魚種で大物を釣ることができるでしょう。
安田丸が所有している乗合船の、詳細スペックを見てみましょう。
全長は、19m。
重量が、16t。
最大定員が、28名に設定されています。
結構余裕のある最大定員なので、ゆったりとしたスペース&気分で船釣りを楽しめるはずです。
乗合船の設備に関しては、トイレ・キャビン・電子レンジ・ポット・イケス・電源12Vなどになります。
船上での食事は、アングラー個々に食べ物を持参して、自由に食べることができます。
陽射しが強く暑いですから、熱中症対策のキャップは必ずかぶってください。
腰巻きタイプの軽量ライフジャケットを装着していれば、デッキ上で快適に過ごしながら、トラブルが発生したときに危険を回避できるかもしれません。
安田丸の釣りプランやサービスは、具体的にどんな内容なのか見てみましょう。
シマアジ五目釣りプランが用意されています。
これは、シマアジをメインの対象魚にしながら、マダイなども釣ることができるプランです。
ひとり11,000円に料金設定されていて、それに含まれるのは、乗船料・エサ・氷代です。
出船時刻は、朝の5時を予定しています。
集合の時刻は、出船する30分前と決まっているので、遅刻しないように心がけましょう。
帰港の時刻は、11時30分に設定されていますが、天候等の影響により、多少前後することがあるようです。
釣り方は、エサ釣りです。
具体的なアプローチ方法や、竿・リール・仕掛けに関しては、船長さんからレクチャーを受けましょう。
電話問い合わせの時点でも、釣り当日のタックル等について、きっちり質問しておきたいものです。
レンタルの釣り道具には、竿・手巻きリールセットや天秤・コマセカゴセットなどが用意されていて使うことができます。
各種仕掛けは、現地にて販売されています。
女性と高校生以下なら、ひとり10,000円に割引してくれるサービスがあります。
中学生以下なら、5,500円になります。
天秤・コマセカゴセットのレンタルを利用する場合は、それを紛失したら実費がかかるので注意してください。
安田丸を利用して釣れる魚の種類や具体的なサービス内容、相浜港までのアクセス方法などについてご紹介しましたが、いかがでしたか?
千葉県の南房沖に潜んでいる大物を、豪快に釣り上げたいものです。
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