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[みんなが知りたい釣り人の考え 沖釣り意識調査(第103回)]あなたが決める年間沖釣り大賞2022

隔週刊つり情報編集部

第103回の「沖釣り意識調査」は73名の方にご協力いただきました。

ありがとうございます。

さて、ベスト釣りガールに続いては、昨年の釣行を振り返る恒例企画、「あなたが決める年間沖釣り大賞」の発表です。

果たして2022年はみなさん、どの釣りに一番多く行かれたのでしょうか。

じゃ~ん、栄えある第1位は昨年に引き続きカワハギとなりました。

従来の人気に加え、昨年は秋から好模様が続いていたため釣行回数が増えた方もいらっしゃるのではないでしょうか。

続く2位は第1回で優勝のライトアジ、3位は大躍進のヤリイカ、4位もこれまた初登場のカットウフグとなりました。

当アンケートはまだ今年で3回目ですが、2位以下の順位が毎年大きく変わってくるのが特徴です。

昨年3位のマルイカが今年は姿を消しており、同じく昨年人気だった餌木タコも下位に沈んでいます。

その年の釣れ具合が結果に反映しているのか、はたまたほかに何か原因があるのか。

そんな読みづらい人気順位とは裏腹に、釣行回数の順位はおおよそ5回前後と10回前後に大きな山がくるフタコブラクダ型の傾向が見て取れます。

オレにも言わせろ! 去年の釣行にもの申す

■これまで40年以上コマセマダイ釣りをしてきましたが、去年はボウズなしで初の2kg超え、その後自己記録更新の3.2kgと絶好調でした。(匿名希望)

■爆釣を夢見て釣行しております。(ぎゃぎゃお)

■いい道具を手に入れてシロギスに通い「小物は道具で釣る」を実感した一年でした。(札は剥がして持ち帰る)

■相模湾に行っているが、アマダイの数が減ってきているように感じる。もうそろそろ放流が必要かと。(匿名希望)

■まだまだ初心者なので仕方がないですが、毎回の釣行のたびに修業が足りないと思うばかりです。(匿名希望)

■昨年はヒラメ4回、テンヤタチウオ4回、イサキ3回で、年によってトップが変わるが、実績によりヒラメにしました。(匿名希望)

■ガソリン代高騰で近くの釣り宿が多くなった。(のんびり狸)

■数年ぶりのアナゴの当たり年だったので堪能できた。(匿名希望)

■季節に合わせタチウオ、イサキ、ヒラメ、カワハギ、ライト五目など5、6種目を月1、2のペースで楽しんでいます。どれもうまくなりません。(匿名希望)

■去年から船釣りを始めたがライトイナダ五目で魚種の多さとその引きの楽しさに心奪われました。それに伴い道具も一気に増え今年一年で散財してしまいましたが新鮮で毎回違う魚が食べられることもあって今のところ家族からのクレームはきてません。今年は去年釣れなかったワラサを目標にシーズンインを待ってます。(匿名希望)

隔週刊つり情報(2023年3月1号)※無断複製・転載禁止

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