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神奈川県三浦半島・松輪江奈港沖のワラサ・マダイ・イサキ・カワハギ釣りなら成銀丸でバッチリ!釣果とサービス全解説

船釣りマガジン 編集部

成銀丸(なるぎんまる)は、神奈川県の三浦市・松輪江奈港から出船している、人気の老舗釣り船です。

三浦半島沖をメインの釣り場にして、青物のワラサやマダイ・イサキ・カワハギ・マルイカなどをターゲットに、乗合船ガイドサービスを実施しています。

成銀丸待合場所までのアクセスルートや、さまざまなサービス内容・釣れる魚・釣りプランなどについて、詳しくご紹介しましょう。

成銀丸にアクセスするにはどんなルートがあるの?

成銀丸までのアクセスルートを、釣り当日までにきっちり確認しておきましょう。

住所は、〒238-0104神奈川県三浦市南下浦町松輪289-1です。

クルマで待合場所まで向かうときは、横浜横須賀道路の佐原インターチェンジで降ります。

そこから約17km一般道を走ると、現地に到着です。

駐車場は用意されているので、無料で利用することが可能です。

電車で向かうときは、京浜急行線の三崎口駅や三浦海岸駅で下車しましょう。

駅までの送迎はおこなっていませんから、注意してください。

成銀丸で三浦半島沖に出るとどんな魚が釣れるのか知りたい!

成銀丸は、三浦半島の松輪江奈港から沖合いに向けて出船します。

釣れる魚は、ワラサ・マダイ・マグロ・カツオ・イサキ・カワハギ・ヤリイカ・マルイカなどです。

釣り場には、松輪瀬と呼ばれる漁礁があって、豊富な種類の魚を引き寄せています。

成銀丸には、大型船4隻が用意されていて、多くのアングラーが利用できます。

初心者の人に対しては、出船前に釣り方のレクチャーを実施してくれます。

広々としたキャビンに心地良いフライングデッキ、女性専用トイレなどが設置されています。

沖合いで快適な船釣りを楽しめるでしょう。

大型の乗合船それぞれのスペックを見てみましょう。

第三成銀丸は、全長25.5mで19.9tあります。

第一成銀丸は、全長24mで19.9t。

第十八成銀丸は、全長21mで19t。

第八成銀丸は、全長18mで10tです。

最大乗船人数は、第三成銀丸で42名までとなっています。

第一成銀丸は40名、第十八成銀丸は35名、第八成銀丸は21名です。

船内には、トイレ・キャビン・イケス・冷蔵庫・電子レンジ・ポットと、電源12V・電源100Vが装備されています。

待合場所には駐車場があって、無料で利用することが可能です。

食事は、各自が持参するようになっていて、自由に食べることができます。

成銀丸の釣りプラン+ガイドサービス内容もチェック!

成銀丸の釣りプランやサービス内容を確認してみましょう。

ワラサ・マダイ釣りのプランは、以下の内容で実施されています。

水温の下がり始める秋ぐらいから、ワラサ釣りの人気は上昇しますし、マダイ釣りもしっかり楽しむことができます。

乗合船の釣割価格は、ひとり9,000円です。

ポイント還元も、適用となっています。

料金に含まれているのは、乗船料のみなので注意してください。

出船時刻は、朝の6時30分です。

待合場所への集合時刻は、出船の60分前ですから、遅刻しないように心がけましょう。

帰港予定の時刻は、13時30分です。

ワラサ・マダイは、エサ釣りで狙います。

エサ釣りの詳しい釣り方やロッド・リール・仕掛けについては、予約の際に船長さんから指示をもらえます。

レンタル用として、ロッドと電動リールのセットが仕掛け別で用意されているので、活用してみましょう。

販売されているのは、オキアミ3kgブロックが1,000円、付けエサが600円から1,000円前後です。

氷は1個200円、仕掛けはひとつ500円前後になっています。

乗船料は、女性ひとり7,500円、中・高校生6,500円、小学生以下で4,500円です。

成銀丸に予約を入れて三浦半島沖の船釣りを楽しもう!

成銀丸で沖合いに出て釣れる魚やサービス内容、待合場所へのアクセスなどについてご紹介しましたが、いかがでしたか?

ワラサやマダイなどを、クーラーボックスいっぱいになるまで釣りたいものです。

船釣りの楽しさを、成銀丸に乗って体感してみましょう!

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