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千葉・勝山のアマダイ・ヤリイカ・スルメイカ釣りなら利八丸でOK!釣果&サービス全解説

船釣りマガジン 編集部

利八丸は、千葉県安房郡鋸南町の勝山港から出船している釣り船です。

浮島を一望できる素晴らしいシチュエーションを満喫しながら、アマダイ・ヤリイカ・スルメイカなどの対象魚を釣ることができます。

その釣果内容やサービスについて、詳しく取り上げてみましょう。

利八丸にはどうやってアクセスすればいいの?待合所までの行き方

利八丸へは、どのようにアクセスすればいいのか、確認しておきましょう。

対象となる待合の住所は、〒299-2115千葉県安房郡鋸南町下佐久間3770です。

クルマで現地へ向かうときは、富津館山道路を利用してください。

鋸南富山インターチェンジを降りて、すぐに信号を右折します。

県道184号線を西へ向かい、小学校や町役場前を通過してください。

内房なぎさラインへ入って、そのまま200mほど進むと、勝山信号交差点を左へ。

県道248号線を直進すれば、勝山港に到着するようになっています。

電車で利八丸の待合へ向かうときは、JR内房線の安房勝山駅まで乗ってください。

高速バスに乗るなら、ハイウェイオアシス富楽里で下車しましょう。

安房勝山駅やハイウェイオアシス富楽里までは、利八丸から迎えサービスを受けることができます。

乗船予約をする際に、その旨伝えておくようにしましょう。

利八丸を利用して釣れるターゲットはアマダイ・ヤリイカ・スルメイカなど超豊富!

利八丸が釣り船ガイドとして活用している勝山港は、千葉県房総半島・内房エリアに位置しています。

種類豊富な魚が釣れるため、季節を問わず様々な釣り対象魚を楽しむことが可能となるでしょう。

アマダイ・ヤリイカ・スルメイカ・アオリイカ・マダイ・カワハギ・ワラサ・イナダ・イサキ・アジ等、取り扱い魚種が幅広いです。

利八丸では、2隻の釣り船が稼働し、日々様々な魚を求めて出船しています。

釣り船のサイズは、全長21mと重量19tです。

最大で34人が乗船可能なので、友人と共に予約を入れて乗ることができます。

釣り船には、個室トイレ・男性用トイレ・キャビン・冷蔵庫・電子レンジ・ポット・12V電源及び海水循環式のイケス等が設置されています。

これにより長時間の釣りでも、沖で快適に過ごすことができるでしょう。

勝山港内には共同駐車場も設けられており、無料で利用可能という点は喜ばしいです。

利八丸の釣りプランやサービス内容ってどんな感じ?

利八丸には、魚種別に釣りプランが用意されています。

自分が釣ってみたい魚を決めて、それにマッチした釣りプランを選ぶようにしましょう。

例えば、ヤリイカ・スルメイカ釣りプラン。

料金は、大人ひとりで氷付きで11,000円です。

出船時刻は、4月から9月なら、午前5時から13時30分までに設定されています。

10月から3月なら、午前6時から14時までで完了する内容です。

ヤリイカ・スルメイカの釣り方は、プラヅノと呼ばれる疑似餌仕掛けを、水中で泳がせて誘います。

プラヅノ仕掛けなどの費用については、乗船料金には含まれていませんので注意してください。

それから、人気のアマダイ五目釣りプラン。

1月以降で実施されるプランになっていて、料金は大人ひとり11,000円。

エサ=オキアミと氷が付いているのが特徴です。

出船の時刻は、午前6時からお昼13時まで、その間存分に船釣りを楽しむことができるでしょう。

アマダイはとても美味しい魚として知られていて、どんな料理にも合いますから数釣りに徹したいところです。

40cmオーバーなどの良型が混じると、俄然テンションが上がるでしょう。

アマダイ仕掛けには、ホウボウやイトヨリ・オニカサゴなども掛かってくることがあります。

この釣りに使う仕掛けやエサの料金は、乗船料金に含まれていません。

利八丸に予約を入れて千葉・勝山の船釣りを満喫しよう!

利八丸を利用した場合の対象魚やサービス内容・現地までのアクセス方法についてご紹介しましたが、いかがでしたか?

千葉県房総半島・内房の勝山港周辺では、さまざまな魚種をターゲットにすることができます。

季節に応じた魚をたくさん釣り上げて、美味しく食べてみましょう!

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