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[仲間や家族と沖釣りホリデー!貸し切り船ナビ(第9回)]かじや丸~三浦半島久留和港~(かじや丸/三浦半島久留和港)

隔週刊つり情報編集部

三浦半島久留和港の「かじや丸」は、メバルやシロギス、アジ五目など相模湾の人気ターゲットを、漁師でもある優しい船長がたっぷりと楽しませてくれる船宿。

平日は3名、土日祝日も5名からと少人数で仕立てられるのもうれしい。

春~初夏の一番人気はイワシメバル

かじや丸の舵を握る新倉昭治船長は、漁師歴40年以上の大ベテラン。

現在も釣り船のお客さんがないときは、タコ漁やワカメ漁などに精を出す。

かじや丸という船名はその昔、先祖が鍛冶屋と漁で家族を養っていたことに由来しているそうで、代々受け継がれてきたという。
 
同宿が仕立船を始めたのは35年以上前のこと。

久留和~秋谷沖を中心に釣り物によっては城ケ島沖や江ノ島沖へも出向く。 

この時期のおすすめを船長に伺うと、イチ推しはなんといってもイワシエサのメバル釣り、通称イワシメバルとのこと。

釣り場は久留和沖の水深6~20m。

2~5月いっぱい楽しめるそうで、今年はメバルの湧きがよく数型ともに絶好調。

25cm級主体に30cmオーバーも上がっている。

カサゴやアカハタなども顔を見せ、今後も期待度は◎だ。
 
ヒラメもおすすめで、秋谷~葉山沖の水深20~50mを探る。

サイズは0.5~2kg級が主体でマゴチもよく交じるという。

なおイワシメバルとヒラメはリレー釣りも可能だ。
 
これからの時期はシロギスも狙い目。

港からすぐの水深10~20m前後で、16~25cm級の数釣りが楽しめる。

またシロギスでぜひとも楽しみたいのがハモノ。

釣ったシロギスやメゴチをエサにマゴチやヒラメを狙うのだが、マゴチは50cm級主体に日によっては60cm級が上がることも。

4月からはカサゴも面白いそうで、釣り場は久留和沖の水深10~30m。

例年4~5月は25~30cm級の良型がよく上がり数も期待できる。
 
そのほかにはアジ五目も人気で、釣り場は秋谷~長井沖の水深40~70m。

水温の上昇とともに釣果が安定し25~30cm級主体に楽しめる。

サバやマダイなども交じりクーラーの中は賑やかになるという。
 
新倉昭治船長は優しく穏やかな人柄で実に親切。

平日は3名、土日祝日も5名からと少人数で仕立てられるのもうれしいところ。

釣り物も色いろと相談に乗ってくれるので、釣行日と人数が決まったら、まずは電話してみよう。

【新倉昭治船長に聞きました!】イワシメバルのコツ

まずエサ付けですが、イワシの下アゴからハリを刺して鼻先の硬い部分に抜くようにしてください。

仕掛けを投入して底に着いたら1mほど底を切ってアタリを待つんですが、高低差のある根周りを探るのでまめにタナを取り直すことも大事です。根にオモリが着いたままだと根掛かりしてしまいます。

アタリがきたら早合わせは禁物。

メバルがエサを完全に食い込むのを待って、竿先が大きく引き込まれたら竿を大きく立てるような感じで合わせてください。

それと掛かったメバルが大きい場合は、ゆっくりと巻き上げて取り込みはタモですくうようにしてください。

無理に抜き上げるとハリスが切れてしまいます。

イワシメバル仕掛け例

深めのポイントで 良型のメバルが爆釣!

かじや丸を訪れたのは2月23日のこと。

神奈川県横浜市の川島利次さんが幹事を務めるグループがイワシメバルで仕立てた船にお邪魔させていただいた。
 
当日は7時に出船。

しかし前日のシケが影響して海にはウネリが残り、メバル狙いには厳しそうな状況。

船は港から10分も走らない久留和沖でスローになり、水深18m前後で開始となった。
 
新倉船長の話ではナギの日なら水深6~8mの底が見えるような浅場から様子を見るが、このウネリでは無理とのこと。

深場狙いに的を絞ることとなった。
 
底荒れによる苦戦を強いられるかと思ったが、早々に胴の間の方が竿を曲げ25cm級の本命をキャッチ。
 
底荒れの心配は取り越し苦労だったようで、その後もアタリは続き次つぎにメバルが取り込まれる。

お孫さんと乗船していた本誌APC平林潔さんも和竿で良型のメバルを釣り上げた。

船長は少しでもアタリが遠のくとすぐに船を小移動させる。

流しを変えるとすぐにアタリが出て中盤戦に入るとスゴイことになった。
 
25~30cm級のメバルがほぼ入れ食い状態で、尺メバルと25cm級が一荷で上がってくることもあり船上は大盛り上がり。

小型はほとんど交じらず、食ってくるのは良型ばかり。

皆さんは大喜びでメバルのキュキュンと突っ込む引きを堪能している。

「シケで浅場のメバルが深場に集まったのかなぁ」と船長。

イワシメバルの経験は何度かあるが、良型のメバルがこれほど連発する釣りは見たことがない。
 
終盤戦に差しかかったころに平林さんに竿を借りて私も少しだけ釣らせてもらったが、1投目から30㎝級と25cm級の一荷で釣れて驚いた。
 
この日のトップはなんと本命だけで20尾の釣果。

見事な釣れっぷりにだれもが大満足、最良の一日となった。

今後も久留和沖のイワシメバルは期待度◎。

ぜひ皆さんもお出かけください。

釣行の写真

当日の釣り場は久留和沖の水深18m前後

釣行の写真

良型メバルの引きはなかなかのもの。軟調のメバル竿がキュンキュン絞り込まれる

釣り人の写真

朝イチに上がった25cm級

釣り人の写真

メバルが入れ食いになる一幕も

釣り人の写真

本誌APCの平林さんも尺メバルをゲット

釣り人の写真

ダブルでキャッチ

釣り人の写真

久留和沖のイワシメバルは今後も期待大

今回の釣り仲間

取材でお邪魔させていただいたのは、神奈川県横浜市の川島利次さんが幹事を務めるグループ。

釣り物はカタクチイワシをエサにメバルを狙う釣り、通称イワシメバルです。

イワシメバル大好きです!by 中山海衣(かい)くん

当日のメンバーに、大ベテランの本誌APC平林潔さんも入っており、当日はお孫さんである中学2年生の中山海衣くんと乗船。

海衣くんにおじいちゃんと釣りのことを聞いてみた。

「釣りは大好きでいつもおじいちゃんに連れてきてもらってます。イワシメバルは2回目なんですが大好きです。アタリがきて竿先がギューンと入るまでのドキドキ感が最高です。生きエサを使う釣りはホント楽しいと思います。おじいちゃんは本当に釣りがうまくて、釣り方などを僕に分かりやすく教えてくれます。大物を釣り上げることもよくあって尊敬しています」と海衣くん。
 
おじさんは海衣くんの将来が楽しみです。

ちなみに当日の平林さんはお孫さんと並んで竿を出せてとっても楽しそうでした。

かじや丸のココが好き!幹事の川島利次さんに聞きました!

おかみさんの対応が素晴らしく、優しい船長が毎回よく釣らせてくれます!

「かじや丸は30年ほど前から利用していますが、まずおかみさんの対応が明るく優しくていいですね。船長も優しいですし、漁師でもあるので周辺の釣り場を熟知していて毎回よく釣らせてくれます。カワハギやイワシメバルで乗船することが多いのですが、いずれの魚もほかと比べると型がよく、だれがやってもハマると思います。今日は良型メバルの爆釣でメンバー全員大満足です」

ご協力ありがとうございました。

釣り船データ

船長の写真

新倉昭治船長

船の写真

「最大15名ですが、12~13名までが釣りやすいです」と船長

舟宿の写真

乗船場から船宿まで徒歩2分

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隔週刊つり情報(2021年4月1日号)※無断複製・転載禁止

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