祝い鯛を釣っておせち料理に華を添えようと12月23日、ハナダイとアマダイが好調に釣れている相模湾腰越港、喜久丸のウイリー五目船へ釣行した。
5時20分、港に到着。
受付を済ませ、船着き場前の駐車場に車を停めて船に乗り込む。
当日の乗船者は5名。
私は左舷大ドモに釣り座を構えた。
6時15分出船。
ナギの海を15分ほど進み、腰越沖のポイントに到着。
「水深は28m。底から10m上まで誘ってみて」とのアナウンスで開始となる。
上2本のハリがウイリー巻き、一番下の空バリにオキアミを付けて仕掛けを投入。
着底後すぐに2m巻き、シャクリ開始。
竿先を下げた状態から水平までシャクリ、竿先を戻しながらリールを半回転巻く早いテンポの誘いで底上10mまで探る。
開始から30分、この動作を繰り返すがアタリはなく、下バリに付けたオキアミだけが取られる。
この状況を抜け出そうと、仕掛けを底まで落とさず、底上2mで止めてシャクリ始めるとほどなく本日最初のアタリ。
竿先をたたく鋭い引きで上がってきたのは案の定、エサ取りの張本人カワハギ。
次の投入では15cm級のアジを一荷釣り。
魚の活性が上がってきたようで、同サイズのアジを連続で釣り上げる。
すると船長から、「15mまでいい反応が出ているので、かなり上までシャクってみて」とアナウンス。
言われたとおりシャクリ続けると15mでアタリ。
これまでとは違いキュンキューンと勢いよく竿先を引き込む。
ヤリトリを楽しみながら取り込んだのは28cmのハナダイ。
中型ながら祝い鯛を1枚確保でき、ホッと胸をなで下ろす。
その後もハナダイが順調に釣れ、3枚を追釣。
ゲスト多彩で賑やか
ちょうど9時を過ぎたころ、軽快なテンポでシャクっていると、20mで強烈な引き。
ドラグは緩めていたつもりだったが、ヤリトリする間もなく無念のハリス切れ。
このバラシを船長に伝え、その魚の正体を尋ねたところ、つい先ほど右舷ミヨシで50cm級のマダイが上がったとのこと。
ハリス3号で勝負するなら、もっとドラグ調整を慎重にすべきだったと反省。
10時を過ぎたころ、フグによるハリス切れが頻発し小移動。
水深75mで再開となった。
船長の指示ダナは底から5mの範囲。
投入するとすぐにアタリ、竿先をグイグイ引き込む。浮上したのは40cm近い丸まる太ったサバ。
一方、右舷ではマハタやオオモンハタが上がり活気づいている。
私もハタ類を釣ろうと指示ダナ付近でゆっくりと誘いをかけるが、アタリはなく11時にアマダイ釣りへ。
10分ほど走り、水深85mのポイントに到着。
すぐさま投入し、着底後、オモリで4~5回底を小づき、ゆっくり聞き上げるといきなりのアタリ。
上がってきたのは30cm級のソコイトヨリ。
その後もアマダイを狙って誘いを繰り返すが、私に釣れるのはソコイトヨリばかり。
その間、左舷ミヨシでは良型アマダイを3尾釣り上げている。
一体この差はなんだろうと試行錯誤しているうちに13時の沖揚がり。
アマダイには振られてしまったがハナダイを手中に収め、お正月のおせちの膳に「花鯛の姿焼き」を並べることができた。
乗船MEMO
相模湾腰越港
喜久丸
0467・32・8615
▼備考=予約乗合、6時15分出船。
アマダイへも出船
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