相模湾のアマダイ・ヤリイカ・アジ釣りなら島きち丸で決まり!釣果&サービス全解説
島きち丸は、神奈川県藤沢市の片瀬漁港から出船している釣り船です。 あの江の島を一望できる素晴らしい環境の下で、アマダイ・ヤリイカ・アジなどの魚を釣り上げることができます。 そ…
船釣りマガジン 編集部PR
萬司郎丸は、神奈川県藤沢市の片瀬漁港から出船している人気釣り船です。
日本有数の釣り場である相模湾に浮かんで、ヒラメ・マダイ・キハダマグロ・カツオ・アマダイ・マダコなどのターゲットを釣ることができます。
萬司郎丸へのアクセス方法や釣果・サービス内容について、詳しくピックアップしてみましょう。
目次
萬司郎丸へのアクセス方法をチェックしておくと、予約した当日に慌てることなく向かうことができるでしょう。
萬司郎丸の住所は、〒251-0035神奈川県藤沢市片瀬海岸2-20-25です。
クルマを利用するとき、最寄りのインターチェンジは、横浜横須賀道路の朝比奈で、約13km走ることになります。
横浜新道の戸塚からなら、約14kmでで到着です。
国道134号線にある片瀬江ノ島駅入口の交差点を、海のほうへ曲がってください。
萬司郎丸の受付には、萬司郎丸の旗が風になびいていて、電光掲示板も配置されています。
駐車場は、無料で利用できます。
電車を利用するときは、小田急江ノ島線の片瀬江ノ島駅で降車しましょう。
萬司郎丸の受付まで、徒歩3分ほどで到着可能です。
萬司郎丸に乗れる湘南・片瀬漁港は、神奈川県・藤沢市に位置しています。
沖合いに浮かべばどんな魚が釣れるのか、詳しくチェックしてみましょう。
とびきりの大物で食べて美味しいのが、キハダマグロです。
8月にスタートするコマセ釣りで、同じアプローチからカツオも一緒に釣ることが可能です。
コマセ釣りで狙える魚には、マダイがいます。
上手くエサを撒くことで、良型のマダイを食わせることができるでしょう。
春からは、ヒラメを狙ってみてください。
ヒラメ以外の魚が掛かってくるかもしれないので、五目釣りが楽しめそうです。
活きエサのイワシを仕掛けに装着して、丁寧に誘いをかけましょう。
萬司郎丸には17mで14tクラスの5隻の釣り船があり、大勢の釣り人を同時に相模湾へ連れ出してくれます。
最大乗船人数は、43名までに設定されています。
トイレ・キャビン・イケス・電動リール用12V・24V電源などが、船内装備として利用できます。
駐車場は、無料で使えるのが嬉しいです。
萬司郎丸には、初心者アングラーも楽しめる、豊富な釣りプランが用意されています。
ターゲットにする魚を絞り込んで、実践してみたい釣りプランの予約を入れるようにしましょう。
おすすめは、相模湾ならではのキハダ・カツオ釣りプランでしょうか。
料金は、大人ひとりで13,500円です。
この料金には、オキアミ3kgと氷代金が含まれています。
出船する時刻は、朝6時からスタートで、お昼の15時まで浮かびます。
乗船受付の終了時刻は、朝5時15分に定められていますから守りましょう。
最終に向かった釣り場によって、帰港する時間が変更になります。
釣り方は、エサのコマセ釣りによるキハダマグロとカツオの釣りです。
エサではなくルアーで釣ることも選択できて、ルアーの場合は大人ひとり12,500円になります。
毎日4名までの人数限定で、専用のロッドやリール・ルアーはレンタルできません。
自分で用意して、予約当日に持参するようにしましょう。
それから人気の釣りプランとして、ライトタックルによるヒラメ釣りも体験してみたいものです。
料金は、大人ひとり12,000円です。
活エサと氷付きが付いています。
出船する時刻は、朝6時30分からお昼の13時30分までとなっています。
乗船受付の終了時刻は、朝6時なので忘れないようにしましょう。
活きているシコイワシをエサに活用して、ヒラメを狙います。
当然マゴチやマダイ・ロックフィッシュなども、食い付いてくるかもしれません。
ライトタックルを用いますから重量が軽めで、女性アングラーもチャレンジしやすい釣りプランです。
萬司郎丸に乗って釣れる魚や、萬司郎丸のサービス内容、受付までのアクセス方法についてご紹介しましたが、いかがでしたか?
リピーターも多いと評判の乗合船ですから、どの釣りプランで利用するか決まったら、早めの予約を入れるようにしましょう。
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