相模湾のアマダイ・ヤリイカ・アジ釣りなら島きち丸で決まり!釣果&サービス全解説
島きち丸は、神奈川県藤沢市の片瀬漁港から出船している釣り船です。 あの江の島を一望できる素晴らしい環境の下で、アマダイ・ヤリイカ・アジなどの魚を釣り上げることができます。 そ…
船釣りマガジン 編集部PR
宗和丸は、茨城県鹿嶋市の鹿島新港から出船している人気の釣り船です。
釣り場としてとても有名で広大な鹿島沖に浮かんで、ヤリイカ・マダイ・ヒラメ・ショウサイフグなどのターゲットを釣ることができます。
その釣果やサービス内容について、詳しくご紹介しましょう。
目次
宗和丸へのアクセスルートを確認し、予約した当日にたどり着けるようになっておきましょう。
宗和丸の住所は、〒314-0012茨城県鹿嶋市大字平井2289です。
車で向かう場合、潮来インターチェンジで下りて水郷道路に進みます。
鰐川橋を通り、最初の交差点を左折します。
堀割川交差点を左折し、国道124号線へ出ます。
谷原交差点を右折し、県道238号線へ入ってください。
泉川東の信号を左折し、県道239号線を走ります。
十二神交差点を右折し、鹿嶋アントラーズクラブハウスを通り過ぎましょう。
最初の信号を左折し、直進します。
1本目か2本目の道路を左折し、突き当りを右折すれば鹿島新港に。
宗和丸の看板に従って進むと、宗和丸の受付を見つけることができるでしょう。
駐車場は、受付の隣りに用意されています。
電車で向かう場合は、最寄り駅はJR鹿嶋線の鹿島神宮駅です。
バスを向かう場合は、最寄りのバス停は鹿島病院前になります。
宗和丸のある鹿島新港は、茨城県・鹿嶋市にあって、鹿島沖に繰り出すことができます。
どんな魚がひんぱんに釣れているのか、取り上げてみましょう。
何といっても注目なのが、マダイです。
テンヤ釣りで狙うようになっていて、活エビをエサに付けると、マダイの食い付きが良くなります。
他にも青物などが掛かってきますし、カサゴやメバルなどのロックフィッシュも果敢にアタックしてきます。
加えて、ヤリイカ・タチウオ・ヒラメ・ショウサイフグ・マゴチ・アカムツ・カレイなどを釣り上げることが可能です。
宗和丸に用意されている釣り船は、17m・14tクラスが2隻になります。
最大乗船人数は、18名までに設定されています。
船内の装備は、個室トイレ・イケス・電動リール用の電源12V・スマホ対応の探見丸など。
駐車場は無料で利用可能ですから、宗和丸の受付で指示に従って駐車してください。
宗和丸では、釣れる魚種ごとに釣りプランが選べるようになっています。
釣りたい魚に合わせて釣りプランをチェック、予約を入れるようにしましょう。
おすすめは、やはりマダイ釣りプランです。
料金は、大人ひとり午前と午後ともに11,000円、活エサ付きなら12,100円です
昼食やおみやげ・氷・エサ付きなのが嬉しいです。
実施時間は、午前なら5時から12時までになっています。
午後なら、12時30分から17時30分まで。
受付への集合時間は、出船の30分前に定められています。
テンヤ仕掛けにエビを付けてアプローチしますから、マダイ以外の魚も食い付いてくるケースがあります。
人気の釣りプランをもうひとつピックアップするなら、ヤリイカは外せません。
料金は、午前で大人ひとり12,100円です。
昼食・おみやげ・氷付きの釣りプランに設定されています。
実施時間は、4時30分から12時までです。
受付への集合時間は、出船の30分前なので忘れないように。
スリムで美味しいヤリイカを、プラツノと呼ばれる疑似餌を使った仕掛けでとらえます。
水深200mより深いレンジで、プラツノにイカがアタックしてくるのですが、そのアタリが小さいのが特徴です。
初心者アングラーなら、慣れるまで根気よく釣り続けることが求められます。
宗和丸で釣れる魚やそのサービス内容、受付場所までのアクセス方法について取り上げましたが、いかがでしたか?
茨城県の鹿島新港周辺では、とても多くの魚種をターゲットに船釣りを楽しむことができます。
これまで釣ったことのない魚に、ぜひチャレンジしてみてください!
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