茨城県鹿島沖のマダイやヒラメ・ショウサイフグ釣りなら幸栄丸でバッチリ！釣果&サービス全解説

幸栄丸は、茨城県の鹿島市にある鹿嶋旧港から船を出している、人気の釣り船です。

釣り場としてとても有名な鹿島沖に浮かび、マダイ・ショウサイフグ・ヒラメ・ヤリイカ。タチウオなどをターゲットに釣りを楽しめます。

幸栄丸へアクセスする方法や各種サービス内容・釣果などについて、詳しく取り上げてみましょう。

幸栄丸へのアクセス方法を、釣り予約当日までに確認しておきたいものです。

クルマで幸栄丸の集合場所へ向かうには、車載のカーナビに、鹿嶋市新浜13番と入力しましょう。

そこからの表示案内に合わせてハンドルを握れば、スムーズに現地到着できるでしょう。

高速道路の東関東自動車道・潮来インターチェンジで降りれば、約25分で集合場所に到着します。

潮来インターチェンジを降りてから、15km程度です。

電車で集合場所へ向かうには、鹿島神宮駅からタクシーを利用するといいでしょう。

約15分で、現地到着です。

また幸栄丸には、漁業直売所として、浜焼き漁師小屋(茨城県鹿嶋市平井1128-321)が設置されています。

美味しい魚介類を、お腹いっぱい食べることが可能です。

民宿かもめ荘(茨城県鹿嶋市小宮作1069-67)を利用すれば、宿泊することもOKです。

幸栄丸は、茨城県の鹿島市新浜にある鹿嶋旧港を拠点にしています。

そこから沖合いへ出船して、さまざまな魚を釣ることができます。

中でもショウサイフグやマダイは有名なターゲットで、全国各地から大勢の釣り人が集まってきています。

リピーターも多いですから、早めに予約を入れるようにしたいものです。

ヒラメやマダコ・ヤリイカ・タチウオなども釣ることができるのが嬉しいです。

メバルも狙えますから、手軽に五目釣りを展開するのも面白いでしょう。

幸栄丸では、対象魚別のロッドやリール・救命胴衣などのレンタルを実施しています。

仕掛けも豊富に販売していて、うっかり持参するのを忘れても購入できます。

電動リールのセットやジギングゲーム用セットも揃っているので、予約を入れる際に確認してください。

幸栄丸が用意している乗合船の全長は、25mです。

重量は20tで、最大乗船人数は40人までになっています。

釣りをすることができる最大人数は、乗員を除く38人までです。

幸栄丸の装備は、トイレ・キャビン・釣り上げた魚を活かしておくイケス・ポット・電動リール用電源12V・電源24V・GPS・魚探・レーダーなどです。

安心して船釣りを楽しむための装備が、とても充実しています。

駐車場は、無料で使うことができます。

幸栄丸には、さまざまな釣りプランが用意されているので、予約の際に確認して選ぶようにしましょう。

鹿島沖で人気のショウサイフグ釣りプランは、イチ押しのサービスです。

料金は、おひとり11,000円で、氷付き。

時間は、朝5時からお昼12時までで、集合は朝4時30分となっています。

初めてショウサイフグを釣る人は、乗船している船長さんやガイドスタッフさんのレクチャーをよく聞いて、仕掛けを操るようにしましょう。

一つテンヤ仕掛けで狙う、マダイ釣りプランも体験したいサービスです。

午前の部と午後の部の2通りから、好きなほうを選ぶことができます。

料金は、午前の部なら、活きエビを使用しておひとり12,100円、活エサ1パックが付いています。

冷凍エビを使用するなら、おひとり11,000円、エサ代は別です。

午後の部なら、活きエビ使用でおひとり11,000円、活エサが1パック付いています。

冷凍エビ使用でおひとり11,000円、エサ代は別です。

時間は、午前の部なら、朝５時からお昼12時までになります。

午後の部なら、お昼12時30分から夕方18時までです。

出船する時刻は、釣り当日の天候などによって変わることがありますから、必ず確認しましょう。

幸栄丸を利用して釣れる魚の種類やサービス内容、集合場所へのアクセスマップなどについて取り上げましたが、いかがでしたか？

茨城県の鹿嶋旧港を拠点に、さまざまなサービスを展開する、幸栄丸。

関連施設の浜焼き漁師小屋で食事を楽しんだり、民宿かもめ荘を宿泊利用してみましょう。