9月20日、イカメタルで夜スルメイカを狙いに東伊豆網代港の第3つちそう丸を訪れた。
17時に集合したお客さんは私を含めて4人。
私はイカメタルで、私以外はエサ巻きスッテを使用。
釣り座は船長の指示で右舷トモに決定。
最初は水深120m、暗くなったら70m付近を狙うとのこと。
30〜50号のナマリスッテを用意する。
17時半に出船し、初島を右手に熱海方面へ向かい、約20分でポイント到着。
水深は120m。
明るいうちは以前から使ってみたかった150gのイカジグに、ドロッパーには7cm前後のウキスッテを付けて投入。
道糸は少し太めのPE0.6号。
良型スルメイカが釣れることと、サバ対策のためだ。
潮が速く、糸は船尾へ流れる。底は取れるが仕掛けは狙いより高く浮いてしまう。
しばらくして船長から仕掛け回収のアナウンス。
手巻きで120mはキツかったが、ほかのお客さんの迷惑にならないよう必死で巻く。
潮が速いので50号ナマリスッテへチェンジ。
約30g増加し、かつフォルムが小さくなり少し誘いやすくなる。
右舷ミヨシの常連さんがスルメイカを釣り上げた。
着底直後に乗ったようなので、海底から2m付近にイカがいると推測し、底から5mの範囲を8分の1回転の巻き幅でジャークと3秒ステイを織り交ぜて誘うが乗りはなかった。
海中をイメージ
熱海の夜景が輝くころ、今度は水深70mのポイントへ移動。
集魚灯が海面を照らし、ここからが本番。
水深が浅くなったため、40号タングステンスッテへ交換する。
船は岸にほぼ並行して移動し、水深は50mから70mまで大きく変化している。
おそらくカケ上がり付近にいるベイト反応に合わせて船を流しているのだろう。
この日は日中に雨が降ったのでやや濁っていた。
そのためかベイトが集まらず海面にイカの姿は見えない。
海中に届く集魚灯の中というよりは、境目から暗いところに潜んでいるはず。
集魚灯の明かりが水深30m付近まで届くと仮定し、海底から30mまでの範囲をハンドル4分の1回転の巻き幅でジャークと5秒ステイを繰り返して探ってみる。
それでもイカの乗りがなく諦めかけていたら、水深47mでズッシリとした重量感。
巻き合わせるとトルクのある引き。
上がってきたのは、タングステンスッテをガッチリ抱いたビール瓶のようなスルメイカ。
満足できる1杯を釣った後、同じ方法で水深30〜60mの範囲を探ると、今度は45mでアタリがあったが、5m巻き上げたところでバラしてしまった。
その後、水深37mでスルメイカを1杯釣り上げたところで沖揚がり。
釣果は2~6杯。
私はスソだったが楽しんで釣ることができた。
模様がよければ、しばらくは出船するようなので再挑戦してみたい。
乗船MEMO
東伊豆網代港
第3つちそう丸
090・1758・3143
▼備考=予約乗合、17時集合、キハダ・カツオ深場コマセ五目へも
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隔週刊つり情報(2025年11月1号)※無断複製・転載禁止